IoT人気記事ランキング|「描かれた未来」がまだこない理由―八子知礼×小泉耕二の放談企画など[2/4-2/10]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 CES2019で見えた、「描かれた未来」がまだこない理由 ―八子知礼×小泉耕二【第14回】

2019年2回目となる八子と小泉の放談企画。テーマは1月7日~11日にラスベガスで開催された世界最大の見本市CES2019についてだ。毎年、現地で取材を行っている小泉は、今回のCESに「停滞感」を覚えたという。それはなぜなのか。CES2019 では何が起きていたのか。スマートホームの領域を切り口に、議論を行った。
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2位 総務省とNICT、サイバー攻撃に弱いIoT機器の調査と利用者への注意喚起を行う取組「NOTICE」実施

近年、IoT機器が普及する一方で、IoT機器を狙ったサイバー攻撃が増加傾向にある。セキュリティ対策に不備があるIoT機器は、マルウェアに感染しサイバー攻撃に悪用されるおそれがあり、諸外国では、IoT機器を悪用した大規模なサイバー攻撃(DDoS攻撃)によりインターネットに障害が生じるなど、深刻な被害が発生している。
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3位 国土交通省、池袋サンシャインシティで自動運転バスの実証実験を実施

国土交通省では、昨年11月に有識者からなる検討会を設置し、技術開発の動向を踏まえつつ、自動運転技術の普及による都市への影響可能性を抽出・整理し、都市交通での自動運転技術の活用に向けた検討を行っている。
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4位 オプティムとシスメックスが業務提携、先端医療でのAI・IoT活用した医療ITソリューションを開発

近年、ヘルスケア分野では、膨大なゲノム情報を取り扱う遺伝子検査の普及や、予防医療への関心の高まりなどを背景に、医療機関が取り扱うデータ量が多様化かつ膨大化しており、これらのデータを、医療機関の業務最適化や品質向上、さらには個別化医療に必要とされる精密な診断法や薬効予測技術の開発などに応用するためのAI・IoTの活用が期待されている。
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5位 NEC、APIR・NTT西日本と共同でICT・IoT活用したスマートシティの実証実験を開始

近年、AI・IoTの普及により、センサーを活用して都市の利便性やセキュリティを向上するスマートシティの実現に向けた取り組みが各地で進められている。今後のスマートシティでは、これまで個々に利用・管理されていたインフラの状態、施設の利用状況などのエリア情報や、人の位置、人流、活動状況などの情報を利活用して、より安全で効率的な都市の実現、新サービスの創出などが求められている。
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6位 NEC、新たなイノベーションを生む共創空間「NEC Future Creation Hub」を新設

日本電気株式会社(以下、NEC)は、新たなイノベーションを生む共創空間「NEC Future Creation Hub」を東京都港区のNEC本社ビルに新設し、2月8日にオープンする。
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7位 人材難は、オートメーションとロボティクスで乗り越えることができるか ーものづくり白書2018

2018年ものづくり白書によると、製造業における人材確保については、課題が昨年からさらに顕在化しているという。
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8位 三菱電機、センサーへの攻撃を検知する「センサーセキュリティー技術」を開発

車載機器、生産設備やドローンなど、センサーで計測したデータを基に最適な自動制御を行う機器の普及が進んでいる。一方で、安全・安心・快適な社会の実現のため、サイバー攻撃への対策が求められている。
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9位 京都大学・日新システムズ・ローム、国際無線通信規格Wi-SUN FANの認証を取得

スマートシティやスマートグリッドなど屋外での通信ネットワークを実現するためには、高品質で長距離かつ安全なネットワーク技術が必要となる。Wi-SUN FANは、国際無線通信規格「Wi-SUN」の新規格で、電気・ガス・水道のメータリングのほか、インフラストラクチャ、高度道路交通システムなど、スマートシティ、スマートグリッドを構築するさまざまなアプリケーションで、相互運用可能な通信ネットワーク技術として期待されている。
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10位 OKI・関西電力・日本総研、屋外カメラ映像とAIを活用した自動走行車両の実証実験を開始

沖電気工業株式会社(以下、OKI)、関西電力株式会社および株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)は、屋外カメラ映像とAIを活用した自動走行車両(以下、実証車両)の運転支援および地域の見守りに関する実証実験を、兵庫県神戸市北区で本日から開始した。
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