IoT人気記事ランキング|都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?など[3/1-3/7]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?

世界中の企業がAIやビッグデータを活用し、DX(デジタルトランスフォーメーション)によってビジネスや暮らし、社会全体のあり方を根本から変えはじめており、街づくりも例外ではない。内閣府は2018年、これまでのスマートシティとは次元が異なる「まるごと未来都市」をめざす、世界最先端の「スーパーシティ」構想を発表している。世界に先駆けて日本型スーパーシティを実現し、世界にモデルを提示できる可能性があるとして、急ピッチで進めている。

わかりやすく解説した動画と、全16ページの資料もダウンロード可能です。
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2位 ソラコム、既存設備をUSB接続でIoT化する「SORACOM Onyx LTE USBドングル」を提供開始

​株式会社ソラコムは 、SORACOM IoTストアにて、セルラー通信に対応する「SORACOM Onyx LTE USB ドングル(以下、Onyx)」を提供開始した。あわせて、手元のパソコンから離れた場所にあるパソコンにアクセスする手順を解説するIoT DIYレシピ「外出先から安全にリモートデスクトップへアクセス」を公開した。
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3位 栽培技術の革新とデータで未来の食を守る、MIRAIの植物工場

世界で問題となっている食料問題。その一つの可能性として注目されるのが植物工場だ。今回、植物工場の草分け的存在でもある、MIRAIが自社工場の改善にIoTを活用しているという。一体、どんなデータを取得し、何が実現されているのか、MIRAI株式会社 取締役社長 野澤永光氏はじめ、工場を支えるみなさんにお話を伺った。
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4位 コロナ禍で進む「店舗」のキャッシュレスシフト

今なお新型コロナウイルスの感染の第三波が猛威を振るう中、「電通キャッシュレス・プロジェクト」は、2020年12月末、「コロナ禍でのキャッシュレス意識に関する調査」を実施した。長引くコロナ禍での生活者の決済手段がどのように変化し、今後どのようなトレンドになっていくのか、今回は店舗編として、中小事業者(店舗)のキャッシュレス利用実態について見ていきたいと思う。
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5位 マクニカ、空気質をモニタリングする「AiryQonnect」を販売開始

空気質の監視は、「空気は目には見えないもの」という理由だけでなく、技術的制約、コストの問題などがあり、現在まであまり一般的ではなかった。例えば、正確に測定できる空気質計測装置は専門的な工業製品で、大型かつ高価なため、手軽に屋内で常時モニタリングする用途には適していない。一方、低価格な空気質計測製品は、業務用途として空気質を常時監視する目的においては、計測数値の正確性・長期安定性などの信頼性の観点において課題がある。
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6位 コロナ禍で進む「生活者」のキャッシュレスシフト

コロナ(COVID-19)ショックによって、人々の生活は大きな変化を余儀なくされた。ロックダウンやソーシャル・ディスタンシングといった行動制限により、キャッシュレスの意識や行動にも大きな変化が出てきている。そうした中、「電通キャッシュレス・プロジェクト」は、2020年12月末に「コロナ禍でのキャッシュレス意識に関する調査」を実施した。
長引くコロナ禍での生活者の決済手段がどのように変化し、今後どのようなトレンドになっていくのか、生活者とキャッシュレスを取り扱う中小事業者(店舗)の両方のキャッシュレスに対する意識について、見ていきたいと思う。
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7位 パナソニック、AIネットワークカメラのエッジ処理により人の混雑・行列状況を検知する「AI混雑検知アプリケーション」を発売

パナソニックi-PROアイプロセンシングソリューションズ株式会社(以下、i-PRO)は、i-PRO製のAIプロセッサー搭載ネットワークカメラの機能拡張ソフトウェアとして、人の混雑・行列状況を検知する「AI混雑検知アプリケーション」を2021年3月より発売し、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社を通じて販売する。
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8位 鹿島建設とPFN、AI技術を搭載した建築現場用ロボット向け自律移動システム「iNoh」を共同開発

建築現場は、工事の進捗に応じて作業場所や周辺状況が刻々と変化する。また、屋内での作業が多く、GNSS(全球測位衛星システム)による位置計測ができないため、建築現場内におけるロボットの自律移動の実現には、開口部、資機材、高所作業車などの移動物や障害物、立入禁止エリア、さらには作業員を安全かつ確実に回避できるようにしなければならず、実用化には多くの技術的課題があった。
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9位 DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアにはなってはいけない)

「次はデジタルトランスフォーメーションだ!」「DXをやろう!」と社内で決まったとき、明確に何かの課題があるわけでもなく、「とにかくデジタルトランスフォーメーションだ!」と掲げる企業が多いものです。DXという言葉は、デジタルトランスフォーメーションの略なのですが、この言葉には「何を」トランスフォームするのか、ということに触れていません。
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10位 JR東日本とソフトバンク、5Gとデジタルツインを活用した建設工事のリモート監督業務の実証実験を開始

東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)の千手発電所(新潟県十日町市)では、発電機や水車を支える設備などの大規模取替工事を実施している。施工段階では、JR東日本が工事現場で構造物の寸法や鉄筋の種類・位置が設計図通りかなどの品質確認を行うが、現在はオフィスから工事現場への移動と確認作業に時間を要している。
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