インターシステムズ、異種データを統合するローコードデータ管理クラウドサービスを提供

サプライチェーンでは、さまざまな業務やプロセス、システムや組織を管理する必要があり、多種多様なデータを取り扱っているため、その管理は複雑かつ煩雑になりがちだ。

こうした中、インターシステムズは、異種データを統合するサプライチェーンモジュール「InterSystems Data Fabric Studio(インターシステムズ データファブリック スタジオ)」の提供を開始した。

「InterSystems Data Fabric Studio」は、ローコードでカスタマイズ可能なデータ管理ソフトウェアだ。クラウドサービスとして提供され、ゲートウェイの設定をカスタマイズすることができる。

また、データファブリックの機能を進化させ、AIや機械学習などの高度な分析機能を組み込み、データ探索、ビジネスインテリジェンス、自然言語処理などを可能にするスマートデータファブリックが活用されている。

これにより、異種データを単一の統合された実用的な情報ソースに変換する。

関連記事:サプライチェーンのシステムに関して詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
生産管理システムとは?導入プロセスやメリットをわかりやすく解説
MES(製造実行システム)とは?機能や導入ステップ、課題などをわかりやすく説明

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録