先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 2022年 DX及びIoT/AI関連展示会・イベント一覧
2022年版のIoT/AI関連イベントをまとめました。
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2位 オムロン、FA技術で海洋プラスチックゴミ問題解決に寄与
オムロンは、設定した温度になるようヒータなどを制御する、温度調節器の開発・製造を長年行っており、包装機、半導体装置、成形機などに活用されている。
そうした中、包装機に利用されていた温度調節器に、新たな包装材にも対応する機能が求められているという。
3位 DXの「D」は、「進化」と「発展」の二軸で捉えよう
DXについて話す時、最近よく話題となるのは、「X」の方、つまりトランスフォームする方が重要だということだ。
これは、「D」側、つまりデジタル側からみれば、最近登場したAIやxR、ドローン、3Dプリンターなど、さまざまな新しい技術が一定の認知を得て、次の局面に向かっている兆しであるとも言える。
4位 日立、複雑なブラックボックス型AIを判断基準が明確なAIに変換する「AI単純化技術」を開発
昨今、深層学習等の技術の進歩によりAIの予測精度は向上したが、AIには精度だけでなく、説明性、透明性、品質、公平性など、信頼できるAIとして複数の要件が求められている。
そこで株式会社日立製作所は、従来のブラックボックス型AIを、判断基準が明確なAIに変換する「AI単純化技術」を開発した。
5位 エルテス、AIG損害保険と共同でIoTを活用した漏水早期検知の実証実験を開始
本日、株式会社エルテスとAIG損害保険株式会社は、共同で「漏水事故」による被害抑制を目的に、IoTを活用した漏水早期検知の実証実験を北海道で2022年1月1日より開始することを発表した。
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6位 日立ソリューションズ、熟練面談者のAIモデルをノンコーディングで作成し面談サポートする「面談支援AIサービス」を提供
昨今、人財マネジメントを行う上で、キャリア面談や1on1面談がリモートで行われる機会が増え、面談の質の向上や面談者の育成が求められている。
そうした中、株式会社日立ソリューションズは、熟練面談者のノウハウをノンコーディングでAIモデル化し、良質な面談をサポートする「面談支援AIサービス」を、1月5日よりクラウド上で提供開始することを発表した。
7位 クリケットファーム、コオロギ工場に温湿度管理・飼育情報管理などを行うスマート養殖システムを構築
株式会社CricketFarm(以下、クリケットファーム)は、同社のコオロギ養殖工場にて、IoTによるスマート養殖システムを構築したことを発表した。
8位 [独断と偏見] 2021年のDX的重要トレンド トップ3
今年も、いろんなニュースを配信してきたが、「デジタルで未来がどう変わるのか?」というテーマを追いかける身としては、今年はデジタルが一般化し、さまざまな分野の産業、しかも現場を含めた大きな範囲で取り込まれてきたなという感触を持っている。
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9位 ヘルスケアIoTコンソーシアム、ヘルスケアアプリに関するサービスを想定したガイドラインを策定
ヘルスケア情報を個人が自分の意志と権限で流通させ、健康増進に向け個人に合わせた行動変容をアシストする社会基盤づくりを目的とした「ヘルスケアIoTコンソーシアム」(以下、HIT)の法制度・標準化部会では、ヘルスケアアプリに関するサービスを想定した、業界自主ガイドライン「ヘルスケアアプリケーションの表示に関するガイドライン」を、2021年12月に策定したことを発表した。
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10位 凸版印刷とsouco、物流DX分野における倉庫ソリューション開発へ向けた協業を発表
凸版印刷株式会社と株式会社soucoは、物流DX分野における倉庫ソリューション開発での協業に向け、2021年12月に資本業務提携契約を締結したことを発表した。
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