先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 世界初の低遅延が実現される通信、「IOWN1.0」2023年3月スタート
NTT R&DフォーラムのプレスカンファレンスにNTT代表取締役社長の島田明氏が登壇し、IOWN1.0となる「IOWNサービス」の2023年3月開始を発表した。まずは、NTT東西のネットワークで活用されることとなる。
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2位 ミスミ、ヤマザキマザックと共同し部品調達プラットフォーム「meviy」に新サービス「旋盤加工部品」を追加
株式会社ミスミグループ本社とヤマザキマザック株式会社は本日、オープンイノベーションによる共同開発を行い、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」の新サービス「旋盤加工部品」を、2022年12月より提供予定であることを発表した。
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3位 復興へ向け「防災」と「観光」を両立させるシステムづくり ―システムフォレスト インタビュー
株式会社システムフォレストは、熊本県人吉市に本社を置き、九州地方を中心とする地域の企業に対し、地域密着型でクラウドやIoT、AIソリューションなどを提供している企業だ。
IoTを活用した、養豚場の総合管理などの農畜産関係の事例が有名だが、最近では、養殖業や小売業、行政や製造業など、活動の幅を広げている。
そこで今回は、代表的なDX事例を2つお聞きし、前編・後編に分けて紹介する。
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4位 デジタル活用で変わる歯科の現在と未来-株式会社Dental Prediction 宇野澤 元春氏
株式会社Dental Prediction代表取締役 宇野澤 元春氏(以下、宇野澤氏)は、Dental Predictionの代表取締役であり、歯科医師でもある。宇野澤氏は「歯科業界では、今、デジタルを活用した大きな変化が起きている」と述べた。
本公演では、歯科業界のDX事業を推進している宇野澤氏に歯科業界に起きている変化と同社の取り組みについて紹介いただいた。
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5位 北海道電力NW・ホクレン・ゼロスペック、スマートメーター通信を活用した「灯油タンク残量監視センサ」の実証試験を開始
北海道電力ネットワーク株式会社(以下、北海道電力NW)、ホクレン農業協同組合連合会およびゼロスペック株式会社は、電力スマートメーターの通信ネットワークを活用した「灯油タンク残量監視センサの実証試験の共同実施」に関する覚書を締結し、実証試験を開始した。
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6位 東芝、機器の稼働音を解析し劣化の兆候を捉える「音響劣化推定AI」技術を開発
株式会社東芝は、機器の稼働音を解析し、劣化の兆候を高精度に捉える音響劣化推定AI「VAE-DE(Variational AutoEncoder-based Deterioration Estimation)」を開発した。
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7位 KDDIとKDDI総合研究所、多様なロボットの一元管理が可能なプラットフォームの実証を開始
KDDIとKDDI総合研究所は、クラウド上でメーカや用途を問わず多様なロボットを一元管理する「ロボットプラットフォーム」の実証を、2022年11月17日より開始する。
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8位 ヘッドウォータース、エッジAIの機械学習を全自動化する「SyncLect Edge AI Automation」を開発
AIソリューション事業を手掛ける株式会社ヘッドウォータースは、エッジAIの機械学習を全自動化するシステム「SyncLect Edge AI Automation」を開発した。
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9位 沖縄セルラーとKDDIスマートドローン、ドローンを用いた通信基地局の自動点検を実証
沖縄セルラー電話株式会社とKDDIスマートドローン株式会社は、2022年8月18日~9月20日に、沖縄セルラーの鉄塔型基地局2カ所で、オートフライトを搭載したドローン「Skydio 2+」で自動撮影を行い、その撮影画像を沖縄セルラーのAI画像解析技術を活用し鉄塔型基地局の自動点検の実証を実施した。
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10位 セーフィー、全てのクラウドカメラの位置情報を管理画面の地図上に設定することができる機能を追加
セーフィー株式会社は、映像データを防犯や遠隔での状況確認、異常検知・予測に活用したり、映像解析による業務の効率化をしたりするクラウド録画サービスを提供している。そして本日、セーフィーが提供するクラウドカメラ「Safie GO(セーフィー ゴー)」シリーズにて、位置情報設定機能を追加したことを発表した。
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