先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 Healbe Japan、スマートバンド「GoBe3」に神経系の活動を可視化する機能を追加
株式会社Healbe Japanは、摂取カロリーや体内水分バランスの自動計測、睡眠の質やストレスレベルの把握などの機能を備えたスマートバンド「GoBe3」に、神経系の活動を計測する「ニューロアクティビティー」機能の追加を発表した。
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2位 OpenAIが作ったChatGPTがすごすぎると話題なので、直接インタビューしてみた
OpenAIは、人工知能を研究する非営利団体で、イーロン・マスクなどが投資をしていることでも知られている。これまでも、画像生成モデルや言語生成モデルをつくり、世界の話題をさらってきたが、この11月、新しい「対話型言語モデル」となるChatGPTをリリースした。いろんな文書を入力すると、的確な回答をしてくれるChatGPTにインタビューを試みた。
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3位 パーソル、DX・デジタル人材「育成に取り組んでいるが、DXにつながらない」
パーソルプロセス&テクノロジーは、自社のDX人材育成に関与している、もしくは、関与する予定の企業経営者および会社員1,000人を対象に、DX・デジタル人材育成に関する調査を行った。
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4位 ONYX、300dpiの7.8インチE Ink Cartaスクリーン搭載「BOOX Nova Air2」を発売
ONYXが発表した「BOOX Nova Air2」は、300dpi 7.8インチ電子ペーパー搭載で、Andoroid11対応、E Inkタブレットだ。3GB RAM、32GB内蔵メモリと5GBの無料クラウドストレージを備える。電子書籍リーダーとしては、一般的なPDF、docs、ppt、EPUB、MOBI、DJVUなどさまざまなフォーマットに対応。
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5位 cheero、耳に入れない、骨伝導でもない、オープンイヤーワイヤレスイヤホンを発売
今回cheeroが発表したイヤホンは、耳の穴に入れなくても良く、骨伝導でもない、オープンイヤーワイヤレスイヤホン「Wireless Open Earphones」だ。
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6位 Mujin、アイシンの工場内物流を次世代部品供給システムで自動化
Mujinは、アイシンの工場で、ハンドリング知能ロボットとAGV(無人搬送車)を活用した次世代部品供給システムを構築し、工場内物流(構内物流)の自動化を実現したと発表した。
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7位 変種変量生産に対応するべく「見える化のその先」を示す ―FAプロダクツ貴田氏 インタビュー
株式会社FAプロダクツは、スマートファクトリーを構築するための支援を行うシステムインテグレータであり、「建物」「IT」「人」「設備」を提供するコンソーシアム、Team Cross FAの幹事会社だ。同社は目的に合わせて必要な機器やシステムを組み合わせたパッケージサービス「DXモジュールシリーズ」を、2022年11月に発表した。
提供に至った背景や内容、今後の展望などについて、株式会社FAプロダクツ 代表取締役社長 貴田 義和氏にお話を伺った。(聞き手:IoTNEWS 小泉耕二)
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8位 NEC、複数銀行で本人確認をするプラットフォームを提供
NEC、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、横浜銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、ポラリファイは、オンライン上で本人確認が完結するプラットフォームを提供することで合意した。
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9位 NTT東日本、製造機器を見える化する「置くだけIoT」の実証実験及び本格提供を開始
NTT東日本は、各種センサとクラウドサービスを組み合わせて製造機器の状態を見える化する「置くだけIoT」を活用した実証実験を2022年12月13日より開始し、実証実験を皮切りに、「置くだけIoT」の本格提供を開始する。
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10位 フードNFTコンソ、ウニを使わずウニの味を再現するレシピをNFT化
フードNFTコンソーシアムは、味香り戦略研究所のレシピ4点を「フードNFT」として発行した。
「フードNFT」は、食品の「レシピデータ」と、味香り戦略研究所が味を数値化した「味データ」をパブリックブロックチェーンである「Symbol」上に記録、トークン化したものだ。再現性のあるレシピと味をデジタル資産として保全している。
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