先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 学研グループがメタバース空間「MetaLife」を開始、バーチャルオフィスなどに活用
株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社ベンドはメタバースの日常利用を目指して、バーチャルオフィスやオンラインイベントなどに利用できるメタバース空間「MetaLife」を公開した。
「MetaLife」では、アバター同士が近づくと自動でビデオと音声が繋がり、会話を始めることが可能だ。これにより、「ちょっとした雑談」や「気軽な質問」をリアルタイムで行うことができる。
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2位 データを整理整頓することで企業の改善活動を飛躍させる ―MODE 上田氏インタビュー
MODEは2022年2月に新製品「MODE BizStack」というSaaS型のIoTプラットフォームの提供を発表していた。「MODE BizStack」の概要や進化したポイント、活用事例や今後の展望などについて、MODE, Inc. Co-Founder兼CEO 上田学氏にお話を伺った。(聞き手: IoTNEWS小泉耕二)
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3位 ミツフジ、SIM搭載・LTE通信機能付きウェアラブルデバイス「MITSUFUjI 03」を発売
ミツフジ株式会社は本日、LTE通信機能を搭載したスマートウォッチ型ウェアラブルデバイス「MITSUFUjI 03」を、2022年8月16日に発売することを発表した。
「MITSUFUjI 03」は、SIMを搭載しているため、スマートフォンなどの他のデバイスは不要で、作業者の健康状態を遠隔で一元管理することができる。
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4位 アクセンチュア、ESG経営を支援するAIソリューションの提供を開始
アクセンチュア株式会社は、企業の環境・社会・企業統治(ESG)に対する取り組みが、企業価値にもたらすインパクトを分析・予測し、企業成長につながる施策を提示することで、ESG経営を支援するAIソリューション「AI Powered Enterprise Value Cockpit(エーアイパワード エンタープライズ バリュー コックピット)」の提供を開始したことを発表した。
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5位 GUGEN、制御機器の状態を遠隔で確認・プログラム変更できるIoTゲートウェイ「FALCONNECT」をリリース
株式会社GUGENは、製造業などの産業設備向けIoTゲートウェイの新商品「FALCONNECT(ファルコネクト)」を、2022年2022年8月3日よりリリースした。
「FALCONNECT」は、遠隔接続に必要な、ゲートウェイ本体、携帯回線、クラウドシステム、設定ツールをセットで提供する。
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6位 キヤノン、作物の画像を活用した農業生育モニタリングシステムを開発し実証実験を実施
キヤノン株式会社は、画像から作物の生育指標を自動で取得することができる、農業生育モニタリングシステム「GM-1」を開発し、水稲栽培における実証実験を行っている。
作物の特徴に合わせたキヤノン独自の画像解析技術と、ディープラーニングによって実現したAI診断技術により、取得した画像から、日々変化する作物の生育状況をデータ化することに成功した。
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7位 Honda、運転性向連動型テレマティクス保険 「Hondaコネクト保険」を各損保会社と共同開発
本田技研工業株式会社(以下、Honda)は本日、車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を搭載した車を対象に、テレマティクス技術で取得した走行データに基づく運転性向を毎月スコア化し、翌年の保険料を割り引く運転性向連動型テレマティクス保険「Hondaコネクト保険」の取り扱いを、2022年10月より全国のHonda Cars(ホンダカーズ)にて開始することを発表した。
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8位中小企業のデジタル化への道のりに必要な「視点」と「発想」
ワークスモバイルジャパン株式会社は、ビジネスチャット「LINE WORKS」の提供を行っている。
「LINE WORKS」は、コミュニケーションアプリ「LINE」のようなチャットやスタンプといった機能に加え、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、仕事の現場で活用できるグループウェア機能を揃えたビジネスチャットだ。
「LINE WORKS」は、「LINE」に類似した操作性を保ちながら、ワークスモバイルジャパンが独自に開発・提供を行っており、PCやタブレットはもちろん、スマートフォンだけでほとんどの機能を使うことができる。そのため、オフィスワーク以外にも、拠点や店舗など、PCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでおり、企業規模・業界・業種を問わず導入社数は35万社を突破し、利用しているユーザー数は400万人を超えている。(2022年1月時点)
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9位 NTT東日本と笠間市、「IoT健康管理システム」を用いて市役所職員の健康管理トライアルを実施
笠間市と東日本電信電話株式会社 茨城支店(以下、NTT東日本)は、NTT東日本が開発中の「IoT健康管理システム」を用いて、市役所職員のヘルスケアをサポートするトライアルを、2021年12月~2022年3月末の間実施した。
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10位 フエニックス・コンタクト、非接触でイーサネット通信と給電可能な「NearFiカプラ」を正式発売
フエニックス・コンタクト株式会社は本日、近接距離において、非接触でイーサネット通信と給電が可能な「NearFiカプラ」を、2022年7月28日より日本国内で正式発売することを発表した。
「NearFiカプラ」は、近接距離・非接触で相対するベースカプラとリモートカプラのペアで動作し、1cm程度に近づけることで給電およびイーサネット通信が可能になる。
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