先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 NEC、セキュリティソフトウェアを標準搭載したローカル5G基地局装置の無線機を提供開始
日本電気(以下、NEC)は、サイバー攻撃によるマルウェア感染に起因する不正プログラム実行やプログラム改ざんを検知するセキュリティソフトウェア「軽量プログラム改ざん検知」を、ローカル5G基地局装置の無線機(Radio Unit、以下 RU)に標準搭載し、2022年10月から提供開始することを発表した。
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2位 ソフトバンクロボティクスがAI・ロボット技術を活用した物流自動化事業を開始、体験施設もオープン
ソフトバンクロボティクス株式会社は本日、物流に関わるAI・ロボット技術を活用し、物流の最適化を提案する物流自動化事業を開始することを発表した。
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3位 横河電機、多数のセンサを携帯電話網等を介してクラウドで一元管理する「広域モニタリングシステム」を発売
横河電機株式会社は、制御事業の包括的ブランドのサービスソリューション「OpreX Data Acquisition」のラインアップとして、「広域モニタリングシステム」を本日、国内向けに発売することを発表した。
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4位 清水建設・ブルーイノベーション・OSS、共同のモビリティ・ロボット・建物設備連携サービスを医療センターに実証導入
清水建設株式会社、ブルーイノベーション株式会社、オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社の3社は、加賀市医療センターにおいて、病院設備と複数ロボットを連携させた清掃・案内・配送等のサービスの実証導入を実施した。
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5位 富士通、光1波あたり1.2Tbpsの大容量伝送が可能な光伝送技術を開発
富士通株式会社は、光1波あたり1.2Tbpsの大容量伝送が可能なデジタルコヒーレント光伝送技術の開発に成功し、実際の光伝送装置として通信が可能なことを確認したことを発表した。この技術を適用した光伝送装置を2023年度上期中に製品化し、グローバルに提供を開始する予定だ。
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6位 東京大学とセック、建築物や都市の空間特性をリアルタイムで可視化する空間設計ソフトウェアを公開
東京大学 生産技術研究所の本間裕大准教授と、株式会社セックは、数理最適化手法を用いて、人々の動きや交流のパターンが及ぼす影響を評価・予測し、建築・都市空間の設計を支援するシステムの開発を共同で行っている。
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7位 WHILL、歩道を走れるスクーター「WHILL Model S」の先行受注を開始
WHILL株式会社は、歩道を走れるスクーター「WHILL Model S」の先行受注を開始することを発表した。
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8位 鹿島建設、コンクリート構造物の表層品質をAIで評価するアプリを開発
鹿島建設株式会社は、生コンクリートの現場受入れ時の性質や状態、コンクリート打継面の処理状態、打設後の表層の品質など、各段階における「コンクリートの状態」をリアルタイムで「見える化・データ化」し、それを分析することで、コンクリート品質の改善活動(PDCAサイクル)に反映するシステム「コンクリート・アイ」の構築を進めている。
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9位 ファンケル、短時間で解析ができる「AIパーソナル角層解析」を全直営店舗で開始
株式会社ファンケルは、約20年以上前から角層のタンパク質に着目した研究を行っており、角層に含まれる約100種類のタンパク質の中でも、特に肌の美しさに関わるタンパク質を発見し、理想の素肌美は「7つの肌力」のバランスが整っていることが重要であることを発見した。
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10位 SNCSP、超低ビットレートで利用可能な「AI監視カメラシステム」をMEEQ上にプロトタイプ実装
ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社(以下、SNCSP)は本日、ウェブブラウザからモニタリングできる「AI監視カメラシステム」を、MEEQデータプラットフォーム上にプロトタイプ実装したことを発表した。
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