先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 ローム、数10mWの超低消費電力オンデバイス学習AIチップを開発
ローム株式会社は、IoT分野のエッジコンピュータ・エンドポイントに向けて、AIによりモーターやセンサなどを搭載する電子機器の故障予兆予知を、超低消費電力かつリアルタイムで実現できるオンデバイス学習AIチップを開発した。
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2位 ラトックシステム、7つの値をスマホで確認できるWi-Fi環境センサ「RS-WFEVS2」を発売
ラトックシステム株式会社は本日、空気質を計測してスマホで確認できるWi-Fi環境センサ「RS-WFEVS2」を、2022年11月中旬より出荷開始することを発表した。
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3位 NTT Comとオムロン、地球環境と共存したモノづくりへ向けソリューションを共同で開発
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)とオムロン株式会社は、日欧連携共同トライアルに2021年度より取り組んできた。そして本日、製造業DXに向けた共創を、2022年10月3日より開始することを発表した。
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4位 ウェザーニューズ、施設管理や屋外業務向けの気象情報を提供する「ウェザーニュース for Business」を法人向けに提供開始
株式会社ウェザーニューズは、天気アプリ「ウェザーニュース」をビジネス用に拡張し、法人向けの新サービス「ウェザーニュース for Business」をSaaS型サービスで提供を開始した。なお、2022年10月末までのお申し込みで、先着50社に同サービスの無償トライアルを提供するとのこと。
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5位 OKI、人とエッジデバイスが連携して高度遠隔運用を実現するリモートDXプラットフォーム技術「REMOWAY」を開発
沖電気工業株式会社(以下、OKI)は、人と多種ロボット、さまざまなエッジデバイス(※1)を連携し、遠隔からリアルタイムかつ直感的に現場対応を行うリモートDXプラットフォーム技術「REMOWAY」を開発した。
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6位 住友電工とデータグリッド、不良判定AIを作成するために必要な実在する不良データ量を8割削減することに成功
株式会社データグリッドと住友電気工業株式会社は、住友電工が持つ不良判定技術と、データグリッドが持つ疑似不良生成技術を組合せ、苦手克服学習技術(弱点トレーニング・ループ)を付与した独自の不良判定AIを共同開発している。
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7位 10月6日(木)「インテル 製造フォーラム 2022」開催、参加登録は 5日 19:00 まで
インテル株式会社は、初の対面形式で開催となる「インテル製造フォーラム 2022」を、10月6日 (木) に開催する。
本フォーラムはアメリカ大使館商務部の後援、株式会社東芝、ファナック株式会社、京セラ株式会社の特別協力により、製造業のエコシステム全体での連携を目指し、最新技術や先進事例、そして現場からのリアルボイスを講演と展示でご紹介。
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8位 日立GLS、空調IoTソリューション「exiida遠隔監視・予兆診断」が業務用冷凍・空調機器の簡易点検を代替可能に
日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、同社が提供する空調IoTソリューション「exiida遠隔監視・予兆診断」が、フロン排出抑制法で定められている業務用冷凍・空調機器の簡易点検の代替とすることが可能になったと発表した。
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9位 東急建設とアイリッジ、RFIDとスマホを活用して建設現場の工具管理をする「工具ミッケ」を共同開発
株式会社アイリッジと東急建設株式会社は、RFID(無線自動識別)タグとスマートフォンアプリを活用した建設DXサービス「工具ミッケ」を共同開発し、2022年10月1日より販売を開始することを発表した。
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10位 NEC、生体認証・センシング・音声認識でワークスタイルのDXを推進するヒアラブルソリューションを法人向けに発売
日本電気株式会社(以下、NEC)は、トゥルーワイヤレス型ヒアラブルデバイスとクラウド基盤を組み合わせたヒアラブルソリューションを、2022年10月に法人向けに発売する。
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