先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 ヤマト運輸、「Slack」と「Teams」でビジネス利用の宅急便発送手続きが可能に
ヤマト運輸は1月30日、ビジネスプラットフォーム「Slack(スラック)」(スラックジャパン)と「Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)」(マイクロソフト)で、宅急便の発送手続きができる機能を提供すると発表した。ビジネスパーソンがオフィス以外の場所から宅急便を発送する際の利便性向上や業務効率化を目的に行う。
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2位 OpenAIが作ったChatGPTがすごすぎると話題なので、直接インタビューしてみた
OpenAIは、人工知能を研究する非営利団体で、イーロン・マスクなどが投資をしていることでも知られている。これまでも、画像生成モデルや言語生成モデルをつくり、世界の話題をさらってきたが、この11月、新しい「対話型言語モデル」となるChatGPTをリリースした。いろんな文書を入力すると、的確な回答をしてくれる。プログラムだって作ってくれる。私もジャーナリストのはしくれとしてChatGPTにインタビューを試みた。
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3位 IoTの荷物管理やWMSとロボットをつなぐソリューションに注目 スマート物流EXPOレポート
物流業界向けに自動化技術などを取り扱う専門展「第2回スマート物流EXPO」(主催・RX Japan)が1月25日~27日まで開催されている。
今回はIoTを使ったソリューションを出展していた京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と、WMS(倉庫管理システム)と物流ロボットをつなぐマネジメントソリューションを、前面に押し出していたセイノー情報サービスをレポートする。
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4位 NTTデータと三菱電機、空間IDを用いた自律移動ロボットによるAI空調制御の協調型施設マネジメントの実証を実施
株式会社NTTデータと三菱電機株式会社は、デジタル庁から受託した「デジタルツイン構築に関する調査研究」において、空間IDをキーにしたデータ流通の第一歩として、モビリティで収集したセンサデータを利用し、日本電信電話株式会社の技術を活用したAIによる空調自動制御を行う施設マネジメントのユースケース実証を2023年1月16日から27日にかけて実施した。
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5位 安川電機、ティーチング不要で自動化を実現する自律ロボット スマート工場EXPOレポート
「スマート工場EXPO」は、同時に開催しているスマート物流EXPOなどと合わせて1420社が出展。設備管理や書類電子化のソリューションなどが多い中、目を引いたのがカメラを活用したシステムだ。その中で、今回は安川電機が展示していた新型の自律ロボット「MOTOMAN NEXT」をレポートする。
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6位 DXで儲ける視点1「場を創造する」 ー小野塚征志氏に聞く、デジタル時代の新しい儲け方④
特集「デジタル時代のあたらしい儲け方」では、ローランド・ベルガー パートナーの小野塚征志氏とIoTNEWS代表の小泉耕二が対談。全八回の特集は今回第四回目、DXで儲けるための4つの視点の一つ目の視点である、「場を創造する」がテーマだ。
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7位 データドリブン ーDXキーワードテスト
特集「DX KEYWORD TEST」では、DXで必須となるキーワードに関するテストを実施。
さらに、4枚の図を使って、サクッと解説します。今回のキーワードは「データドリブン」。全問正解目指してがんばってください!
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8位 KDDI・出前館・三井住友海上ほか、スマホ位置情報で公道での事故を防止する実証を実施
KDDI株式会社、株式会社出前館、三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)、MS&ADインターリスク総研株式会社は、公道においてスマートフォンの位置情報を活用し、運転手に車両の存在を通知して安全運転を支援する実証実験を、2023年2月1日〜28日まで実施する。なおこの実証は、トヨタ自動車株式会社、日本交通株式会社と連携して取り組まれる。
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9位 IIJと村田製作所がグローバルIoTで協業、その狙いとは? ―IIJ 岡田晋介氏・村田製作所 津守宏晃氏インタビュー
インターネットイニシアティブ(IIJ)と村田製作所は、東南アジアでデータ販売を計画する企業向けに、データの収集から解析、販売までを一貫して支援する「グローバルIoTデータサービスプラットフォーム」を2023年夏から提供開始する。同プラットフォームの詳細について、IIJ IoTビジネス事業部長の岡田晋介氏(写真右)と、村田製作所IoT事業推進部 プロジェクトマネージャーの津守宏晃氏(写真左)に話を伺った(聞き手:IoTNEWS代表 小泉耕二)。
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10位 web3ビジネスで儲けるとはどういうことなのか
「web3時代が来る」「遅れないようにしなければ」という人がいるが、一体、web3の時代ではどうやって会社を作って、どうやって儲けていけば良いのだろうか。そんな素朴な疑問に答えたいと思い、難しいことは抜きにして、web3的会社の立ち上げ方と、実際にどうやって儲けようとしているのか、について書いていく。
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