IoT人気記事ランキング|富士通、ブラックボックス化したシステムを可視化し生成AIで設計書生成するサービスを提供開始など[2/2-2/8]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 富士通、ブラックボックス化したシステムを可視化し生成AIで設計書生成するサービスを提供開始

富士通株式会社は、現行システムの全体像を把握し、最適なモダナイゼーションの計画策定を実現する「Fujitsu 資産分析・可視化サービス」を、2025年2月より日本国内向けに提供を開始する。

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2位 アクセンチュア、NVIDIAのソフトウエアを活用した業界特化AIエージェントソリューションを発表

アクセンチュア株式会社は、12の業界に特化したAIエージェントソリューションを備えた「AI Refinery for Industry」を発表した。

「AI Refinery for Industry」は、業界特化型のAIエージェントを提供するもので、業界固有のビジネスプロセスや専門性を踏まえて体系化されているほか、各企業のデータを使用してカスタマイズすることができる。

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3位 MES(製造実行システム)とは?機能や導入ステップ、課題などをわかりやすく説明

モノを製造する過程では、「どんなものを」「いつ」「どのくらい作るか」といった生産管理を行う必要があります。前回、データをもとに計画を立て、生産管理を支援してくれる生産管理システムを紹介しました。

今回は、この生産管理システムで立てた計画の管理や、現場で実行・監視・フィードバックを行うMESというシステムについて紹介します。

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4位 キヤノンITS、「mcframe PLM」と3DCAD「SOLIDWORKS」間を連携する「PLM-CAD連携インターフェース」を提供開始

キヤノンITソリューションズ株式会社は、プロダクトライフサイクルマネジメントソリューションの「mcframe PLM」と、3DCAD「SOLIDWORKS」間を連携する「PLM-CAD連携インターフェース」を、2025年1月31日より提供開始した。

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5位 NEDOとKDDI、遠隔操縦者1人で夜間の3空域をドローン3機同時運航する実証に成功

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下 NEDO)、KDDI株式会社は、1人の遠隔操縦者がドローン3機を太陽光発電施設3拠点(3空域)で夜間に同時運航する実証に成功した。

この実証では、太陽光発電施設内の銅線盗難などに対するドローン警備の有用性を評価するべく、多数機同時運航によるシステム・オペレーション評価を目的に実施した。

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6位 京セラ、ベトナムの工場従業員の教育や安全管理にPTCのARソリューションを導入

PTCジャパン株式会社は、京セラ株式会社の海外製造拠点・KYOCERA Vietnam Company Limited(以下、京セラベトナム)における製造DXを支援すると発表した。

京セラベトナムは、ベトナムフンイェン省イェンミー県に位置し、京セラグループにおける主要な製造拠点の一つだ。

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7位 パナソニックHD、遠隔オペレータの一部業務をサポートするAI機能を開発し合計10台のロボットを同時運行

パuナソニック ホールディングス株式会社は、1人のオペレータによる遠隔操作型小型車の複数地域、合計10台同時の公道走行の道路使用許可を取得し、2025年1月23日より実証実験を開始したことを発表した。

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8位 日清製粉ウェルナとグリッド、冷凍食品の需給管理自動化AIシステムを開発、月間約50時間業務時間を削減

株式会社日清製粉ウェルナは、株式会社グリッドと共に、AIを活用した「冷凍食品の需給管理自動化システム」を開発し、2024年10月より運用を開始していることを発表した。

このシステムでは、過去の出荷実績と受注実績から月次の販売数量の着地見込表を作成し、その見込表と現在の在庫数・工場の稼働スケジュールに従った需給計画が策定される。

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9位 CuboRexと愛知製鋼、クローラー走行技術とGMPS技術で斜面や段差などの環境でも安定稼働するAGVシステムを開発

株式会社CuboRexと愛知製鋼株式会社は、AGVの自動運転システムを共同開発した。

このシステムは、CuboRexのクローラー技術と、愛知製鋼の磁気センサ技術「GMPS」を活用することで、斜面や段差、切削油で滑りやすい路面、屋外の建屋間といった、AMRや従来の搬送ロボットが苦手とする環境にも対応させるというものだ。

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10位 Thinker、近接覚センサーに簡易2Dカメラシステムを組み合わせ低コストバラ積みピッキングを実用化

株式会社Thinkerは、バラ積みピッキング用ロボットの新型「Thinker Model A」を発売した。

通常、バラ積みされた部品をロボットでつかむには、高額なカメラシステムもしくは大型振動装置のパーツフィーダーを導入する必要があり、導入コストが高いといった課題があった。また、産業用ロボットでバラ積みピッキングを実施・運用する際には、カスタマイズをともなうことが多く、高い専門知識を要する。

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