IoT人気記事ランキング|ソフトバンクがAIと骨格推定技術を活用したスポーツコーチングプラットフォームの実証実験を開始など[12/7-12/13]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 ソフトバンク、骨格推定技術とAIを駆使したスポーツコーチングプラットフォームの商用化に向けて実証実験を開始

ソフトバンク株式会社は、5G時代におけるスポーツコーチングプラットフォームの商用化に向けて、骨格推定技術とAIを用いた実証実験を2020年11月~2021年3月31日に実施する。同実証実験では、骨格推定技術を活用した専用アプリ「コーチングAIカメラ」の利用や、映像解析AI「AIコーチング」によるアドバイスが、スポーツ技術向上に寄与できるのかを検証する。
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2位 PFN、大学生・社会人向けに機械学習・深層学習の基礎学習コンテンツ4種を提供開始

各産業の専門分野にAIおよびデータサイエンスを応用することができる人材の大幅な不足が指摘される中、そうした人材の育成が国家戦略の重要テーマの1つとして位置づけられている。株式会社Preferred Networksは、AIおよびデータサイエンスを基礎から学びたい大学生・社会人向けに、機械学習・深層学習の基礎学習コンテンツ4種を、個人向けオンラインAI人材育成講座「SIGNATE Quest」のマーケットプレイスにて提供を開始した。
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3位 ハードウェアとソフトウェアの両面を提供することでバーチャルとリアルを結びつける ーシーメンス新戦略記者発表会レポート

シーメンス株式会社は、2020年12月3日に新戦略記者発表会を開催した。同発表会の中で、2020年10月1日付けで代表取締役社長兼CEOに就任した堀田邦彦氏は、「バーチャルとリアルを融合させることが出来る世界で唯一の会社であると自負している」と語った。
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4位 NTT、複雑なデータを柔軟に分類できる機械学習技術を実現

現在の統計的機械学習は、膨大な量の様々なデータを大規模なパラメータを持つモデルで解析することができるようになってきた。しかし、多様な量・特性のデータに対して有効な汎用の学習モデルを設計することは難しく、一般に入力データや解きたい課題に応じて学習モデルの規模やパラメータの調整が必要だ。さらに、このようなモデルの調整は、職人芸的な技巧や、膨大な労力を必要とすることが少なくない。
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5位 パナソニック、小型低速ロボットによる住宅街向け配送サービスの実証実験を実施

拡大を続けるEコマースやフードデリバリーなど新たな宅配サービスの出現により人々のくらしが便利になる一方、それを支える現場では宅配員不足の深刻化に加え、非対面・非接触など新たな生活様式への対応も急務となっている。
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6位 LINE、APIに関する技術情報やデモアプリ等を紹介する専用サイト「LINE API Use Case」を公開

LINE株式会社は、LINEが提供するAPIに関して技術情報やユースケース、クライアント事例などの情報を提供する専用サイト「LINE API Use Case」を公開した。同サイトでは、LINE APIを活用した様々なビジネスモデルにおけるユースケースとクライアント事例を紹介しており、各APIの挙動を体験しながら実際の活用例を参考にすることができる。
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7位 ノキア・オムロン・シャープ他3社、ローカル5Gのサービス開発で戦略的提携に合意

2019年12月、ノキアは日本の企業に5GとIoTを提供する戦略的パートナーシップのエコシステムを導入しており、2019年末にローカル5Gの企業向けの周波数がリリースされた。このほど、ノキアは日本におけるローカル5Gベースの企業向け産業用ソリューションの採用を加速することを目的に、オムロン株式会社とコネクシオ株式会社、シャープ株式会社、日鉄ソリューションズ株式会社、株式会社日立国際電気が参加する新しい戦略的提携「Nokia ローカル5G テクノロジーパートナーシップ」を発表した。
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8位 コンテックとNEC、「ExpEther 無線IPコア」搭載の汎用メディアコンバータを共同開発

製造業では、新型コロナウイルス感染症の流行拡大や急速な気候変動などによる、リモートワーク対応やサプライチェーンの分断、環境に配慮した設備投資など、次々と起こる課題への対応力が求められている。そのため、製造、流通、販売までを一気通貫で結ぶ業務プロセスの改革、工場の自動化・省人化、製品・サービスの拡充などといった課題を、新しいテクノロジーを組み合わせて解決していていく必要がある。
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9位 キヤノンITソリューションズ、企業のマーケティング戦略施策等を支援する「データマネジメントサービス」を提供開始

新型コロナウイルス感染症流行が国内経済に影響を及ぼす中、企業によるITの利活用でビジネス変革を起こすDXへの取り組みが加速している。特にデジタル化の進展により、さまざまな情報がデータとして大量に生み出されていることから、これを適切に整理・分析して有効に活用するデータマネジメントが注目されている。
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10位 NTTとSAPが戦略的提携を拡大、サプライチェーンの高度化等を推進

日本電信電話株式会社(以下、NTT)とSAP SE(以下、SAP)は、これまで30年以上にわたって協業し、グローバルに企業向けビジネスニーズの支援を行ってきた。2016年9月にはグローバルでの業務拡大を発表している。そしてこのほど、両者がそれぞれの顧客、サプライヤ、共創イノベーターとしてサービスを提供する全方位的なパートナーシップ構築に向けた戦略的提携を拡大すると発表した。
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