先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 日立、生体認証の利用に不安を感じていない人の約半数は生体認証のリスクを理解していないと発表
株式会社日立製作所(以下、日立)は、全国の10~70代の男女1,500人を対象に「生体認証に関する意識調査」を2021年12月24日~2021年12月27日の期間、実施した。
同調査の結果、生体認証の利用に不安を感じていない人の約半数は生体認証のリスクを理解していないことや、生体認証を利用する上で最も求められることは安全性であることなどが明らかになった。詳しい結果内容は下記の通り。
2位 ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
IDCの情報によると、ウェアラブルデバイスの世界的な出荷台数は2020年に合計3億9,600万台になると予想されている。
これは、2019年に出荷された3億4,590万台から14.5%の増加を示す。IDCは、今後、出荷量は5年間の複合年間成長率(CAGR)が12.4%、2024年には合計6億3,710万台になると予測している。
3位 CES2022のトレンド総まとめ ー未来事業創研 吉田健太郎氏
本記事では、未来事業創研未来事業創研 Founder 吉田健太郎氏とIoTNEWS 代表 小泉耕二によって行われたCES2022レポートの内容を紹介する。
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4位 AWS・Google Cloud・IBMなど、エッジとクラウド間の情報交換にOPC UA技術を採用
IoTベンダーのAmazon Web Services、Google Cloud、IBM、Microsoft、SAP、SIEMENSが、安全な情報交換のために、エッジとクラウド間のアプリケーションにOPC UA技術を採用したことを発表した。
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5位 NTT、VR空間プラットフォーム「DOOR」にてアバターによるガイダンス業務を開始
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、VR空間プラットフォーム「DOOR」において、分身ロボット「OriHime-D」のアバターを、障がい者の方など外出困難な方がパイロットとして操作し、DOORを訪れたユーザにDOORのコンテンツや操作方法等を紹介する「アバターによるガイダンス業務」を開始した。
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6位 ソフトバンクと日本気象協会、人流・気象データを活用した小売り・飲食業界向け AI需要予測サービス「サキミル」を提供開始
ソフトバンク株式会社と一般財団法人 日本気象協会は、小売り・飲食業界向けに、人流や気象のデータを活用したAIによる需要予測サービス「サキミル」を共同開発し、ソフトバンクより提供を開始した。
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7位 SOMPOリスクとマクニカ、AIを活用したフォークリフト運転診断サービスを提供開始
このほど、SOMPOリスクと株式会社マクニカは協業し、フォークリフトの運転映像をAIにより解析することに成功した。これを活かし、SOMPOリスクは新たなフォークリフト運転診断サービスを開始した。
8位 LeapMind、エッジカメラでリアルタイムに高画質化するAI画像処理モデルを発表
LeapMind株式会社は、エッジデバイス上でリアルタイム動作するAI画像処理モデルを発表した。
この画像処理モデルは、同社の超低消費電力AI推論アクセラレータIP「Efficiera(エフィシエラ)」を使うことにより、エッジデバイス上でリアルタイムに動作し、ノイズの多い画像に対してノイズを低減し高画質化する、画質改善を特徴とするモデルだ。
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9位 Fracton Ventures他2社、NFTとメタバースを活用して文化都市開発を行う「MetaTokyo」を設立
Fracton Ventures株式会社、アソビシステム株式会社、ParadeAll株式会社の3社は、3DCGで作られた仮想空間とNFTを組み合わせたオープンメタバース上に、「グローバル文化都市トーキョー」を創り出し、国内外の様々なクリエイター、パートナー企業と事業展開を行うプロジェクト、「メタトーキョー」を推進する合弁会社、「MetaTokyo株式会社」を設立した。
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10位 情報ネットワーク時代の相互接続性を実現するOPC UAとは
本稿は、IIFES2022に登壇した、日本OPC協議会 マーケティング部会の岡実氏(オムロン株式会社)の講演をもとにOPC UAについて解説する。
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