IoT人気記事ランキング|Apple Watch、いろんな意味で単独利用が可能なスマートウォッチへなど[12/26-1/1]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 Apple Watch、いろんな意味で単独利用が可能なスマートウォッチへ

Apple Watch1は、「母艦」とも揶揄されるiPhoneがないと何もできない、Bluetoothありきの仕様だった。その後新モデルが発売されつづけ数年、ついに「Apple Watch Ultra」というハイエンド機が発売。これでやっとApple Watch単体でも小型のスマホのような機能を実現できるようになったのではないか、と購入してみた筆者の使用レポートをお届けする。
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2位 ニューイノベーションズ、ラゾーナ川崎にAIカフェロボット設置

ロボット開発スタートアップのニューイノベーションズは、AIカフェロボット「root C(ルートシー)」を、ラゾーナ川崎プラザ(川崎市)に設置し、12月23日からサービスを開始したと発表した。
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3位 2022年のAIを振り返る

2022年のAIで話題になったことというと、なんと言っても、「Midjourney」と「ChatGPT」だろう。
実は、話題になったこの2つ以外にも、いろんなAIに注目する必要がある1年だった。そこで、この記事では、2022年のAIに関する出来事を振り返り、2023年に向けた展望を考察する。
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4位 2022年のweb3を振り返る

web3は2022年、特に大きな話題となったキーワードだ。
最新テクノロジーのテーマで、話題になるのはお金儲けが絡む時が多く、純粋なテクノロジーの議論や社会の変化を語ると面倒がられるわけで、暗号資産の暴騰と暴落、NFTを投機的に売買することで登場する億万長者など、「儲けた人」「損した人」が一定登場したということが話題の中心であったことは否めない。
しかし、純粋に、未来に向かってテクノロジーと社会の変化に向き合う人も一定いることも事実だ。
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5位 OpenAIが作ったChatGPTがすごすぎると話題なので、直接インタビューしてみた

OpenAIは、人工知能を研究する非営利団体で、イーロン・マスクなどが投資をしていることでも知られている。これまでも、画像生成モデルや言語生成モデルをつくり、世界の話題をさらってきたが、この11月、新しい「対話型言語モデル」となるChatGPTをリリースした。いろんな文書を入力すると、的確な回答をしてくれる。プログラムだって作ってくれる。私もジャーナリストのはしくれとしてChatGPTにインタビューを試みた。
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6位 2022年のメタバースを振り返る

2021年にFacebookがMetaに社名変更して、一気に知名度と期待感が上がった「メタバース」。以前は、VR/ARと呼ばれたり、xRと呼ばれたりしていたものだ。
単に「デジタル空間の中に没入する」、というだけであればこれまでもオンラインゲームなどを楽しんでいる人は多かった。しかし、ここにきて「メタバース」が話題になったのには理由があると分析している。
それは、「利用シーンの明確化」、「デバイスの発展」、「暗号資産やNFTの一般化」、という視点で語るとわかりやすい。
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7位 DMM、福岡・大川市、コクーとスマート市役所の実現でRPA推進プロジェクト開始

DMM.comは、福岡県大川市、コクーと、同社の地方創生事業で、大川市の自治体業務のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)推進共同プロジェクトを11月から開始したと発表した。
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8位 Gloture、爪を名刺代わりにするNFCマイクロチップ「INSTA NAIL」を発表

株式会社Glotureは、「INSTA NAIL」の公式ストアを2022年12月28日より一般公開する。
「Insta Nail」は、7mmx7mmの柔軟性があるチップで、環境保護フィルム素材にはコンタクトレンズと同レベルの素材が採用されている。
使用する爪に「Insta Nail」を貼り、ジェルネイルやマニキュアまたは、ネイルシールで固定することができる。
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9位 愛知県幸田町・中部電力ミライズ・NTT西日本、「まちづくり包括連携協定」締結

愛知県幸田町は、以前よりスーパーシティ構想「The Wall City 幸田」に向けた取り組みを進めていた。
今回、その知見と体制を活かし、「防災コミュニティ」や、「住宅エネルギー」、「農業」、「医療福祉」、「交通」、「物流」の課題解決に向けて、中部電力ミライズとNTT西日本と6分野で連携、協定を締結し構築していく。
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10位 NEC、生体認証やブロックチェーン技術などを活用してweb3ビジネスを共創する「web3コミュニティ」を開設

日本電気株式会社は、生体認証や秘密計算、ブロックチェーン等の技術を活用し、プライバシー保護とデータ利活用が両立した安全で安心なweb3の実現に取り組むため、「web3コミュニティ」を開設し、共創パートナーとなる企業の募集を2023年4月より開始する。
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