IoT人気記事ランキング|NFTと大バカ理論など[1/23-1/29]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 NFTと大バカ理論

Twitterの創業者である、ジャック・ドーシーの最初の呟きが3億円で売れたあたりから、NFTという言葉が流行りだした。その後、仮想通貨バブルが弾けたり、取引所が破綻したりしたこともあって、最近NFT、NFTという人はどちらかというとブームに乗り遅れた産業界の面々、もしくは「ガチ勢」だが、当時、クールなイラストとは裏腹に、昔のファミコンのキャラクターみたいなアートや、子供が書いた落書きっぽい絵なんかが、高額で売買されたりしているのを見て、「大丈夫か?」と思ったものだ。
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2位 OpenAIが作ったChatGPTがすごすぎると話題なので、直接インタビューしてみた

OpenAIは、人工知能を研究する非営利団体で、イーロン・マスクなどが投資をしていることでも知られている。これまでも、画像生成モデルや言語生成モデルをつくり、世界の話題をさらってきたが、この11月、新しい「対話型言語モデル」となるChatGPTをリリースした。いろんな文書を入力すると、的確な回答をしてくれる。プログラムだって作ってくれる。私もジャーナリストのはしくれとしてChatGPTにインタビューを試みた。
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3位 IIJと村田製作所がグローバルIoTで協業、その狙いとは? ―IIJ 岡田晋介氏・村田製作所 津守宏晃氏インタビュー

インターネットイニシアティブ(IIJ)と村田製作所は、東南アジアでデータ販売を計画する企業向けに、データの収集から解析、販売までを一貫して支援する「グローバルIoTデータサービスプラットフォーム」を2023年夏から提供開始する。同プラットフォームの詳細について、IIJ IoTビジネス事業部長の岡田晋介氏(写真右)と、村田製作所IoT事業推進部 プロジェクトマネージャーの津守宏晃氏(写真左)に話を伺った(聞き手:IoTNEWS代表 小泉耕二)。
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4位 お口のフィットネス「ORAL FIT」で、お口の衰えに対応する ―ライオン インタビュー

ライオン株式会社は、主に生活者が使用するハミガキや洗剤などの製造・販売を行っている、大手消費財メーカーだ。そうした中、スマートフォンアプリを活用してお口のフィットネスを行う「ORAL FIT(オーラルフィット)」というサービスを、2022年11月29日より販売を開始した。サービスローンチまでの過程、今後の展望やライオンが描く未来などについて、(写真左から)ライオン株式会社 春田敏伸氏、泉隆之氏、松木秀雄氏、萩森敬一氏にお話を伺った(聞き手:IoTNEWS 小泉耕二)
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5位 web3ビジネスで儲けるとはどういうことなのか

「web3時代が来る」「遅れないようにしなければ」という人がいるが、一体、web3の時代ではどうやって会社を作って、どうやって儲けていけば良いのだろうか。そんな素朴な疑問に答えたいと思い、難しいことは抜きにして、web3的会社の立ち上げ方と、実際にどうやって儲けようとしているのか、について書いていく。
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6位 matterは業界標準となるか ーCES2023レポート

matterは、昨年10月に正式リリースされた、スマートホームデバイスを、メーカーの垣根を超えてつなぐ規格だ。Apple、Samsung、Amazon、Google、Zigbee Allianceといった、スマートホーム業界の大手企業が参画していることで、大きな話題となっていた。しかし、サムスンのプレス向け発表では、matterというキーワードは登場せず、同社のスマートホームアライアンスの規格である「SmartThings」が大きく取り上げられていた。
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7位 マイクロソフト、「Azure OpenAI Service」の提供を開始

ChatGPTの話題により、最近またOpenAIに注目が集まっているが、マイクロソフトは、クラウドサービスAzureに、「Azure OpenAI Service」を提供開始した。これにより、GPT-3.5(自然言語処理モデル)、Codex(コード生成AI)、DALL-E2(画像生成AI)などのAIモデルへアクセス可能となる。
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8位 安川電機、ティーチング不要で自動化を実現する自律ロボット ―スマート工場EXPOレポート

製造業向けのIoTやAI(人工知能)、ロボットを活用した自動化、省人化技術などを扱う専門展「第7回スマート工場EXPO」(主催・RX Japan)が、東京ビッグサイトで1月25日~27日で開催されている。今回はコロナ禍でありながらも、本格的な対面での商談展示会とあって、出展社の多くが既存製品やサービスのアピールに力を入れていた。設備管理や書類電子化のソリューションなどが多い中、目を引いたのがカメラを活用したシステムだ。
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9位 IoTの荷物管理やWMSとロボットをつなぐソリューションに注目 スマート物流EXPOレポート

京セラコミュニケーションシステムが、ブースの目玉として展示していたのが、「LPWA」(ローパワー・ワイドエリア)のSigfoxを使った荷物の出荷・発送・開封・位置情報をトラッキングできるソリューション「SeeGALE(シーゲル)」だ。
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10位 コクヨ、「文具のIoT自販機」の実証実験を直営店にて開始

コクヨ株式会社は、IoT自動販売機での文具の購買体験を行う実証実験を開始する。この実証実験では、2023年1月31日に羽田エアポートガーデン内に開業する直営店「KOKUYODOORS(コクヨドアーズ)」の店内に、株式会社ブイシンク製のIoT自販機を設置し、第1弾として7種類の商品を販売する。このIoT自販機には、デジタルサイネージと大型のタッチパネル液晶を搭載しているほか、多言語での対応も可能だ。
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