先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 日立ソリューションズ、タブレット撮影でロックボルトの間隔を計測するシステム提供
日立ソリューションズは4月12日、タブレットを活用し、山岳トンネルや切土補強土などの工事支保材の一種で、緩みや脱落が予想される地山や岩塊を押さえつけるプレートを締め付けるボルト「ロックボルト」の配置間隔を計測できるシステム「GeoMation ロックボルト配置間隔計測システム」の提供を、4月13日から開始すると発表した。
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2位 ニトリHD、現場社員に、約4000台の個人用iPhone貸与、社員教育などを強化
ニトリホールディングス(HD)は4月10日、店舗・物流拠点勤務者を含むニトリHD、ニトリ、ホームロジスティクス、ホームカーゴ、ニトリデジタルベース所属の社員の約4000人に対象に、6月末までに「iPhone」を貸与すると発表した。
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3位 KDDIと沖縄セルラー、auユーザ向けの「5G SA」サービスを提供開始
KDDI株式会社と沖縄セルラー電話株式会社は、2022年2月から提供中の法人向けに続き、auのユーザ向けに「5G SA(スタンドアローン)サービス」の提供を、2023年4月13日から開始する。
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4位 東京メトロ、QRコードを利用したデジタル乗車サービスの実証実験を丸ノ内線で実施
東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)では、丸ノ内線でQRコードを利用した乗車サービスの実証実験を、2023年4月25日から6月25日まで行い、QRコードを用いた乗車サービスの実用性などに関する検証を行う。
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5位 みずほFG、マイクロソフトの「Azure OpenAI Service」の活用検討を開始
みずほフィナンシャルグループ(FG)は4月14日、傘下のグループ会社と、日本マイクロソフトのAI(人工知能)サービス「Azure OpenAI Service(Azure)」の活用する検討を開始したと発表した。
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6位 物流で嫌われる荷物とは ーフレームワークス秋葉氏インタビュー7
ロジスティクス業界について、長年現場で支援を行ってきた、フレームワークス会長の秋葉淳一氏に「ロジスティクス業界とデジタル教育」をテーマに現状を語ってもらった。第7回は「物流で敬遠される荷物」について聞いた。
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7位 アラヤと本田技術研究所、運転手の脳活動を計測し運転時の認知処理を支援するインターフェースの有用性を発表
株式会社アラヤと株式会社本田技術研究所は共同で、運転中の脳活動から安全運転に関わる部位を特定し、AIを活用して先んじて危険因子を運転手に知らせるシステムの実証実験などの、一連の結果をまとめ、第27回ESV国際会議(ESV2023)で成果を発表した。
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8位 リコー、「RICOH EH 環境センサーD202」が三菱地所の警備ロボットを活用したIoT設備点検に採用
株式会社リコーは、リコーが提供する「RICOH EH 環境センサーD202」が、三菱地所株式会社が推進する「警備ロボットを活用したIoT設備点検」に採用されたことを発表した。
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9位 SCSK、愛媛・新居浜市で、無線活用し園児のバス置き去り防止の見守りサービスの実証実験
SCSKは4月7日、グループの会社のSkeed、ハートネットワークと、愛媛県新居浜市で、無線ネットワーク構築技術を活用した、園児のバスでの置き去りを防止する見守りサービスの実証実験を5月から開始すると発表した。
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10位 法人向けにリニューアルされた「Magic Leap 2」の医療現場での価値 ―Magic Leap・Holoeyesインタビュー
AR用ヘッドマウントディスプレイなどを展開するMagic Leap(マジックリープ)は、2022年9月、ARデバイス「Magic Leap 2」を、アメリカや欧州の一部などで販売を開始した。日本での発売は2023年の春頃を予定している。2020年に発売された「Magic Leap 1」は、コンシューマーやエンターテインメントも含めた顧客向けの製品であったが、「Magic Leap 2」は法人利用を想定の上リニューアルされている。
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