IoT人気記事ランキング|マクニカと東京都他、「ペロブスカイト太陽電池」を使った空気質モニタリングソリューションの実証事業を実施など[6/26-7/2]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 マクニカと東京都他、「ペロブスカイト太陽電池」を使った空気質モニタリングソリューションの実証事業を実施

株式会社マクニカ、東京都、株式会社エネコートテクノロジーズ(以下、エネコート)は、「ペロブスカイト太陽電池」を用いた空気質モニタリングソリューションの実証事業を開始したことを発表した。
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2位 日本オーチス、エレベータのリモートメンテナンス・ソリューション「Otis ONEサービス」を発売

日本オーチス・エレベータ株式会社は、IoTベースのリモートメンテナンス・ソリューション「Otis ONEサービス」を発売した。
「Otis ONEサービス」は、エレベータのスマートセンサからデータを収集して監視と分析を行い、パフォーマンスやトラブルの予知予防に関する情報を提供する。
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3位 デジタル活用による安心安全な街づくり:スマートシティを支えるデータのチカラ

株式会社ラック(Little eArth Corporation)の社名は、ネットワーク社会の進展によって時間的にも空間的にも地球は小さくなっていくという、将来の世界の変化を見据えて命名されたものである。
その事業領域は、幅広い領域のSIサービス、そして最先端のセキュリティサービスであり、特に、サイバーセキュリティ分野においては、1995 年にサイバーセキュリティ事業に参入、パイオニアとして企業や官公庁向けの診断、監視、緊急対応を手掛け業界をリードしてきた。
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4位 KDDI・損保ジャパン・大成建設他7者、自動運転モビリティを西新宿エリアにて毎月走行するプロジェクトを開始

西新宿エリアは、オフィス・ホテル・飲食店・病院・学校・美術館・公園など、さまざまな施設が存在しており、新宿駅前再開発や道路空間再編の検討が進む街でもある。
その一方で、立体的な都市構造により、目的地までの経路のわかりづらさや上下移動の多さといった移動に関わる課題、回遊性やにぎわいが欠けているという課題があるのだという。
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5位 CalTa・JR東日本他、新型ドローン「IBIS2」とデジタルツインソフトウェア「TRANCITY」をアップグレード

CalTa株式会社、株式会社Liberaware、JR東日本コンサルタンツ株式会社、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、新型ドローン「IBIS2」とデジタルツインソフトウェア「TRANCITY」のアップグレードを行うことを発表した。
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6位 ARN、AIとIoTを活用し空き家を再利用した植物工場事業を開始

ARN合同会社は、AIとIoT技術を活用し、空き家を転用した植物工場事業を2023年7月より開始することを発表した。
今回発表された事業で活用されるシステムは、IoT機器のセンサからの各種データ、画像、天候などのデータをリアルタイムで取得し、AIで解析を行う。その情報に基づいた最適な生育管理を行い、ドローンを活用した自動管理による農産物を提供する。
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7位 KCCSとマスプロ電工、Sigfoxを活用した浸水センサを国土交通省の実証実験で設置開始

京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)とマスプロ電工株式会社は、ワンコイン浸水センサ実証実験に参加しており、低価格・低消費電力・長距離伝送を特長とするグローバルIoTネットワーク「Sigfox」を活用した浸水センサを共同開発し、6月から実証実験に参加するモデル自治体等に設置した。
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8位 ドコモグループ、AIを活用した河川・ため池水位監視ソリューションのトライアル提供開始

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)、NTTコムウェア株式会社は、AIを活用した河川・ため池水位監視ソリューションのトライアル提供を全国の法人企業・自治体向けに開始した。同トライアルを通じて、AI機能やアプリケーションの使い勝手などの改善を行い、2024年3月までのサービス提供開始をめざすとしている。
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9位 HMSとキヤノンITS、自己位置推定システムにAIスマートカメラ「SiNGRAY StereoPRO」を採用

HMS株式会社とキヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は提携し、キヤノンITSが販売開始するVisual SLAMソリューション「自己位置推定システム with Vision-based Navigation Software」に、AIスマートカメラ「SiNGRAY StereoPRO」を採用した。
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10位 ラトックシステム、あとづけで設備をIoT化し遠隔監視を可能にする「IoT通信キット」を提供開始

ラトックシステム株式会社は、既存の設備にIoT機能をあとづけできる「IoT通信キット」の出荷を、2023年8月上旬より開始する。
「IoT通信キット」は、既存設備の入れ替えや通信設備の敷設なしに、無線化とクラウド接続を実行するIoTソリューションだ。
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