先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。[4/10~4/16]
目次
1位 経済産業省、IoT・ビッグデータ・AIの活用により産業保安のスマート化に先行的な25社の取組みを発表
日本では多くのプラントが設備の老朽化や現場作業員の高齢化等の課題に直面する中、IoT・ビッグデータ・AIの活用によりヒトを補完しながら、安全性と収益性の両立を実現している企業がある。こうした産業保安のスマート化に先行的に取り組む25社について、スマート化技術の内容やその効果、技術導入に成功した要因等を取りまとめた。
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2位 事業会社は、SIベンダーは、ネットワークベンダーは、今後IoT市場をどう見ていくべきか? ー国内IoT市場のテクノロジー別市場予測 IDCレポート
リサーチ会社のIDCは、国内のIoT市場のテクノロジー別市場予測を発表した。その中で、コミュニケーションズ シニアマーケットアナリストの鳥巣 悠太氏は、現在IoTのユーザ支出額は、2016年で5兆円、毎年17%成長をしており、2021年には11兆円市場になると報告した。
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3位 総務省、IoTサービス創出支援事業に関する提案を公募
総務省では、IoTサービスの創出・展開に当たって克服すべき課題を特定し、その課題の解決に資する参照モデルを構築するとともに、必要なルール整備等につなげることを目的とした「IoTサービス創出支援事業」に係る提案を公募する。
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4位 Googleの新しいAIを使った画像描画ツール「AutoDraw」
グーグルが機械学習を使っているAutoDraw(自動絵描き)という新しいウェブベース画像描画用ツールを公開した。
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5位 ディズニーが考えているソフト・ボディ・ロボット
ディズニーは2015年、人間と交流するソフト・ボディ・ロボットの特許を出願し、2017年4月に同特許が米国特許商標庁のデータベースに公開された。
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6位 ルネサス、ディープラーニング結果を組み込み機器に実装する「e-AI」提供開始
今回、ディープラーニング(深層学習)結果をエンドポイントの組み込み機器に実装する新機能をMCU/MPU開発し、e-AIソリューションの第一弾として提供開始する。
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7位 ソフトバンク、M2M用途でジェムアルトと提携
ソフトバンクは、コンシューマと産業用M2M通信分野でOn-Demand Connectivity (ODC、オンデマンド通信)サービス提供を目指し、米デジタルセキュリティ・世界最大SIMカードメーカーであるジェムアルト社(Gemalto)と提携したと後者が発表した。
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8位 ソフトバンクと藤枝市、LPWA活用のIoTプラットフォームを利用した実証実験を実施
静岡県藤枝市とソフトバンク株式会社は、2016年6月1日付で両者が締結した包括連携協定に基づき、LPWAネットワークを活用したIoTプラットフォームを構築し、それを利用した実証実験を2017年8月から実施する。
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9位 住友商事、SMFG、SMFL、IoTを活用した設備稼動可視化サービス開発、新たな金融サービスを検討
株式会社三井住友フィナンシャルグループ、三井住友ファイナンス&リース株式会社、住友商事株式会社の3社はIoTを活用した設備稼動可視化サービスの開発及び設備稼動データの金融領域への活用の検討を開始した。
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10位 NTTドコモ、ゼンリン、ゼンリンデータコム、自動車向けAI活用の音声サービス「AIインフォテイメントサービス」提供開始
株式会社NTTドコモ、株式会社ゼンリン、株式会社ゼンリンデータコムは、AI技術を活用した自動車向けの音声エージェントサービス「AIインフォテイメントサービス」を共同開発し、2017年4月17日からNTTドコモが法人企業向けに提供を開始する。
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