先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 工場のIoT、セキュリティもまずは「可視化」から —第2回スマート工場EXPOレポート2
第2回スマート工場EXPO(東京ビッグサイト、1月17~19日開催)の模様を紹介するレポートの第2弾は、工場のセキュリティについてだ。
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2位 レジのいらないコンビニ「Amazon Go」、シアトルで一般客向けにオープン
「Amazon Go(アマゾンゴー)」が1月22日(米国時間)、シアトルでオープンする。米アマゾンは、2016年12月、買い物客がレジに並ぶ必要がない小売店舗「Amazon Go」を発表した。これまでβ版として同社の従業員に提供していたが、本日より一般顧客向けにオープンする。
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3位 KDDIなど4社、IoTで顧客の来店状況を分析する実証実験を開始
KDDI株式会社、韓国のZOYI Corporation、株式会社ARISE analytics、株式会社ipocaは、2018年2月より、株式会社相鉄ビルマネジメントが運営するショッピングセンター「JOINUS (ジョイナス)」(神奈川県横浜市)において、効率的な店舗運営の向上、リアル店舗における新たなお買いもの体験の提供を目的として、顧客動線と顧客属性を組み合わせ、顧客の来店状況を分析する実証実験を開始する。
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4位 ローソンで民泊のカギ受け取り、キーカフェのIoTボックスを設置
キーカフェ・ジャパン合同会社(以下、Keycafe)と株式会社ローソンは、本年1月22日より、ローソン店舗内にKeycafeのIoTキーボックス端末「Keycafe Smartbox」を設置し、鍵の受け渡しサービスを開始した。同サービスは、民泊、カーシェアリング、貸会議室、不動産の内見などの鍵の受け渡しを無人で遠隔から行えるというものだ。
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5位 AIのためのAI、新たなアルゴリズムで科学的発見を加速
当記事は、NVIDIAのブログ記事をもとにした内容である。ディープラーニングによって、運転から音声認識、作曲まで、あらゆるものの自動化が進んでいる。そして今回、米エネルギー省オークリッジ国立研究所(ORNL)の科学者チームによって開発された新しいソフトウェアにより、科学的発見が加速しようとしている。
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6位 Garmin、15種以上のスポーツアプリ搭載、スマートウォッチ「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」を発売
GPSウォッチメーカーのガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)は、アクティビティトラッカーvivoシリーズの最新モデル「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」(全3種)を本年1月25日に発売する。なお、本日より予約を開始した。
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7位 事例にみる可視化と予知保全のメリット ―製造業のデジタル化において今やるべきこと【第1回】[Premium]
製造業では、メーカーが工場のデジタル化に取り組み、生産性改善を実現した事例が増えてきている。その中心的な取り組みは、IoT/AIを活用した、稼働状況の可視化や産業機械の予知保全だ。ある自動車部品メーカーは、工作機械の扉にセンサーを設置。サイクルタイムを「可視化」することで、生産性を60%改善したという。
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8位 アスクルの”人が歩かない物流センター”、「ASKUL Value Center関西」が開所
アスクル株式会社は、2018年2月に予定している「ASKUL Value Center関西(以下「AVC関西」)」の全面稼働に先がけ、2018年1月18日に開所式を行った。
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9位 マイクロソフト、文章から画像を生成するボットを開発
マイクロソフトは、文章から画像を生成する技術、「ドローイングボット」を開発した。
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10位 日立がMEMS加速度センサーを開発、地盤や構造物の微小振動を高感度・低消費電力で検出
株式会社日立製作所は、MEMS技術と回路技術を融合することで、地盤や構造物からの微小振動を高感度かつ低消費電力で検出できるMEMS加速度センサーを開発したと本日発表した。
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