IoT人気記事ランキング|ヤマザキマザック インタビューなど[4/6-4/12]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 RFIDタグを活用し、工場内のすべてのモノの流れを可視化する ―ヤマザキマザック インタビュー

世界のものづくりを支える工作機械のグローバルリーダー、ヤマザキマザック(略称:MAZAK)。同社が現在、最も注力している分野の一つがスマートファクトリーだ。昨年11月には主力工場である美濃加茂(みのかも)製作所(岐阜県美濃加茂市)をスマートファクトリー化し、稼働を開始している。
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2位 IDC、新型コロナウイルス感染症によって国内ICT市場のデバイスが前年比22%減になると予測

IDC Japan株式会社は、新型コロナウイルス感染症の最新状況を考慮した国内ICT市場予測を発表した。これによると2020年の国内ICT市場(支出額ベース)は前年比4.5%減の28兆2,155億円と予測している。
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3位 トヨタコネクティッドとNTTデータ、モビリティサービス事業領域における業務提携を開始

自動車業界では、市場ニーズの多様化やMaaSやCASEといった新たな領域の進展により、IoT技術を活用した異業種の参入やライドシェア・カーシェアをはじめとする新たなサービスが誕生し、クルマの価値そのものが変化しつつある。
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4位 富士通など、地域課題解決のためのローカル5G検証システム構築を開始

高速大容量、低遅延、多数同時接続の特徴を持つ5G通信は、コンシューマー向けサービスから産業用途まで、幅広い分野での利用が見込まれている。総務省では2019年12月、通信キャリアの5Gサービス開始に先行して、地域の企業や自治体が自ら5Gシステムを構築できるローカル5Gを制度化した。
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5位 店舗運営の省人化のためのIoT/AI活用

昨今、少子高齢化による労働人口の減少により多くの企業が人手不足や採用難といった社会問題居を抱えており、小売業界では、店舗運営の効率化やレジ業務の削減が急務となっている。
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6位 プラススタイル、LTEモジュール搭載でWi-Fi設定不要なIoT電球「HelloLight」を発売

プラススタイル株式会社は、「SORACOM IoT SIM」を採用したLED電球「HelloLight 見守り(期間検知)」(以下、HelloLight)の発売を開始した。ハローライト株式会社が開発したHelloLightは、LEDのON/OFFを通信で知らせることができるLTEモジュール搭載型IoT電球である。SORACOM IoT SIMの採用により、複雑なWi-Fi設定や特別な工事を必要とせず、電球を交換するだけで見守り・防犯サービスを受けることが可能だ。
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7位 理経、製造業向け「画像解析AIによる外観検査システム」の販売を開始

近年、成長が見込まれるAI市場において、画像認識・解析が注目されている。現在、製造業における画像解析市場では、簡易的で低価格なプラットフォーム型での提供が多くなっており、ユーザー側で外観検査プログラムを作成することが可能だが、判定の精度に問題が起きた場合の解決は難しいのが現状だ。
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8位 NEC、IoTデバイスの真正性を確保するセキュリティサービスを販売

現在、サイバー空間における脅威が深刻化し、IoTシステムにも適用されるセキュリティに関わる標準規格やガイドライン(NIST SP 800シリーズ(※1)、IEC62443(※2)、CPSF(※3)など) が示されており、これらに沿ったデバイスのライフサイクルを通じたセキュリティ対策が重要となっている。その中で、IoTデバイスやデータが正しいものであるかの確認や、サイバー攻撃の発生とその原因を特定するための証跡を管理することも重視されている。
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9位 NTT東日本・東京都農林水産振興財団・NTTアグリテクノロジー、ローカル5Gを活用した農業の実装に向けた連携協定を締結

公益財団法人東京都農林水産振興財団と、東日本電信電話株式会社、株式会社NTTアグリテクノロジーは、ローカル5Gを活用した農業の実装に向けた連携協定を2020年4月3日に締結した。同連携協定では、試験ほ場と研究所をつなぐ連携事業を行う。
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10位 菱洋エレクトロ、音声認識技術とチャットボット技術を組み合わせた報告書自動作成ソリューションを開発

近年、様々な業界で人手不足が深刻な問題となっており、1人あたりの業務の負担が大きく、業務時間の短縮が課題となっている。特に、流通・小売業界では店舗巡回、建設業界では工事現場の点検作業など各現場の状況を本部と共有する為に必要な報告書の作成に時間がかかるという声があがっていた。
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