IoT人気記事ランキング|パナソニックがオフィス空間を管理する実証実験を開始など[7/13-7/19]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 パナソニック、ヒトの動き等を数値化してオフィス空間を管理する実証実験を自社ビルにて開始

近年、働き方改革などにより、オフィス改修やシェアオフィスなどの需要が伸びているが、インテリア重視の空間が多く、オフィス自体に機能が付加された空間は少ない状況である。また、COVID-19発生後の新しい生活様式に対応した新しいオフィスの形が急速に求められている。
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2位 SORACOM IoT SIMの新機能、「サブスクリプションコンテナ」とは -SORACOM Discovery 2020レポート②

ソラコムの年次イベントであるSORACOM Discovery 2020は、新型コロナウイルスの影響でオンラインで行われた。そのレポートの第二弾は、新機能となる「サブスクリプションコンテナ」についてだ。実際、SORACOM利用の成功事例ともいえる、ポケトークにおいて、この「サブスクリプションコンテナ」は使われているのだという。
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3位 IDC、DXを支える「デジタル人材」は技術的スキルよりもコミュニケーションスキルや企画力を重要視すると発表

IDC Japan株式会社は、DXを支える人材「デジタル人材」に関する調査結果を発表した。DXを支えるデジタル人材にとって必要とされるスキルとしては、DXを実現するためのAI、ビッグデータ、クラウドといった技術的なスキル(ハードスキル)と、関係部門や社外とのコミュニケーションスキル、業務変革やビジネス創造を企画する能力/スキル(ソフトスキル)の2つがある。
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4位 富士通研究所、教師データなしで高次元データの特徴を獲得できるAI技術「DeepTwin」を開発

近年、様々なビジネスの領域において、膨大かつ多様なデータをAIで解析する需要が急増している。例えば、ネットワーク経由の通信アクセスにおいては未知の不正アクセスによる攻撃が問題となっているが、膨大な通信アクセスデータから通常とは挙動が異なる不正アクセスを教師なし学習で自動的に検知する仕組みが求められている。
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5位 世界が変わる。 自分も変わる。 -SORACOM Discovery 2020 レポート①

新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインで開催されたSORACOM Discovery 2020レポートの第一弾は、ソラコム代表取締役社長の玉川氏と、KDDI代表取締役社長の高橋氏の対談だ。2017年にKDDIグループになったソラコムだが、不確実な時代に必要な通信サービス、そして、IoTとはどういうものなのだろうか。
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6位 ニチガス、山間部や都市部等でも通信可能なLTE-M版NCU「スペース蛍」を開発

日本瓦斯株式会社(以下、ニチガス)は、通信エリアが広域かつ山間部や都市部等の通信困難区域においても通信可能なLTE-M(※1)版NCU(※2)「スペース蛍」を開発した。同開発によって、2019年7月にリリースしたSigfox(※3)版「スペース蛍」とLTE-M版「スペース蛍」のハイブリッド通信構成が実現できる。
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7位 NEC、生体認証や映像解析等を活用したデジタルオフィスを本社で実証開始

昨今、新型コロナウイルスによる感染症は世界中の人々の生活面・ビジネス面に大きな影響を与えており、従来の日常とは異なる価値観・社会に対応したワークスタイルへの変革が進んでいる。こうした中、政府機関や企業は徹底した安全管理を講じつつ都市運営や事業活動を止めないために、リアルとデジタルの融合による新たな働き方や事業環境の整備に向けた取り組みが喫緊の課題となっている。
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8位 MoT・ドコモ・東京センチュリー・電通、スマートシティにおけるモビリティサービスの実現に向けて資本業務提携

タクシーアプリ「JapanTaxi」等を展開する株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、東京センチュリー株式会社、株式会社電通グループおよび株式会社電通と資本業務提携を締結した。
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9位 東芝、6年先までの生活習慣病リスクを予測する「疾病リスク予測AIサービス」を提供開始

生活習慣病は、医療費の増大や企業における従業員の生産性低下などにつながることから、近年、個々人が自身の生活習慣の改善や健康増進を図り生活習慣病を予防することを目的に、発症リスクの把握に対するニーズが高まっている。
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10位 KDDI、マツダの車両に「グローバル通信プラットフォーム」に対応した車載通信機を搭載

マツダ株式会社は、130以上の国と地域でビジネスを展開している。また、コネクティッドサービスやコネクティッドカーと連携するアプリケーション「MyMazda」を2019年から提供している。KDDI株式会社は、「MyMazda」の開発と国内の通信回線を提供し、マツダはコネクティッドサービスのグローバル展開に伴う国ごとに通信回線の契約、管理を行ってきた。
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