IoT人気記事ランキング|IoT.kyotoのVieurekaを活用したマスク対応顔認証入室管理ソリューションなど[11/24-11/29]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 IoT.kyotoの、Vieurekaを活用したマスク対応顔認証入室管理ソリューション

株式会社KYOSOによるIoTワンストップサービス「IoT.kyoto」は、パナソニックが提供するVieurekaというプラットフォームを活用した、オフィスのドアの解錠を手軽に行うことができるソリューションを発表した。KYOSOは、京都に本社をおき、クラウドや通信サービスを駆使してこれまでも様々なIoT開発を行ってきた企業だ。今回、このソリューションを開発した、IoT.kyotoエバンジェリストの辻氏にお話を伺った。
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2位 NECと産総研、生産ライン構築や計画変更を高速化するAI技術を日産自動車と実証

製造業では、新規生産ラインの稼働前や既存生産ラインでの計画変更前に、生産ラインシミュレーションなどを用いて、事前評価・分析を行っていることがある。従来は、生産ラインの各工程での平均所用時間、人員・ロボットなどの配置をパラメーターとして設定し、シミュレーションを繰り返すという作業を人間が行っていた。
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3位 リアルタイムのデータを直感的に可視化する ーアドバンテック SaaS Composer

SaaS Composerは、アドバンテックが提供するデータ可視化のためのツールである。2Dや3Dの図にWebAccess/SCADAで取得したデータを紐付けることで、リアルタイムのデータを直感的に再現することができる。
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4位 ソフトバンク、世界一律料金の通信サービス「IoTグローバルプラン」を提供開始

現在、5Gの展開や産業分野におけるDXの推進に伴い、IoTへの注目がますます高まっている。世界のIoT市場は拡大傾向にあり、海外展開を図る日本企業にとって大きな成長余地がある。しかし、海外でIoT機器を利用する場合には、通常現地の通信事業者との契約手続きが必要で、料金プランは国・地域や通信事業者ごとに異なるなど、さまざまな課題がある。
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5位 三井不動産と日本ユニシス、パーソナルデータをセキュアに流通させるプラットフォーム「Dot to Dot」を共同開発

人工知能やセンサー技術の進歩により、個人情報を含むさまざまなデータがもつ価値には大きな期待が寄せられている。しかし現状では、特定の企業内での利用や、特定の企業間だけの連携など、データ利活用の範囲は限定されている。そのため、生活者はデータ利活用の恩恵を十分に受けているとは言えない。
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6位 富士通、電子カルテシステムと連携した「オンライン診療ソリューション」を販売開始

現在、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、感染への恐れから患者が医療機関の受診を控える傾向が広がっており、治療中の慢性疾患の進行や初期診療の遅れなど様々な問題が発生している。
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7位 東芝ビジネスソリューションズ、IoTを活用してビジネス展開をサポートする「ifLinkプラットフォーム」を提供開始

従来のIT産業においては、一社がすべての製品機能を製造、開発し、顧客に提供してきたが、技術範囲の広いIoTにおいては、一社で機器、通信、Webまでを一貫して提供するのではなく、複数社が共同でサービスを提供する枠組みが求められている。
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8位 近畿大学とNTTグループ、5Gの推進やスマートシティ・スマートキャンパスの創造に関する包括連携協定を締結

学校法人近畿大学と日本電信電話株式会社(以下、NTT)、株式会社NTTドコモ、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)、株式会社NTTデータの五者は、5Gの実証実験ならびに高度な情報通信技術(ICT)を活用したスマートシティ・スマートキャンパスの創造及び教育・研究、そして地域社会の発展をめざし、連携協定を締結した。
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9位 Glia Computingと日本製鋼所、射出成形機の成形条件を自動修正するモデルベース強化学習のAIを共同開発

株式会社Glia Computingと株式会社日本製鋼所は、射出成形機の成形条件を自動修正するモデルベース強化学習のAI「J-WiSe AI Molding Navigator」(以下、M-Navi.)を共同開発した。M-Navi.は、射出成形機の成形段階で、材料ロットの変化や消耗品の経時変化などの環境の変化に伴う成形不良の発生を未然に防止し、射出成形機の成形条件を自動修正することができる。
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10位 YE DIGITAL他2社、運行状況やお知らせを表示する「スマートバス停」をさいたま市内の公道に設置

株式会社YE DIGITALと西鉄エム・テック株式会社が共同開発した「スマートバス停」が、国際興業株式会社の管理する、さいたま市内「日大前」・「南中野」の2箇所のバス停に採用され、運用開始した。
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