先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 センサーを使わず、電波だけでIoTを実現する -Origin Wireless Japan CEO 丸茂氏インタビュー
スマートホームなどのIoTといえば、センサーでセンシングをすることが前提であるサービスが多いが、物理的なセンサーを使わず、電波だけでヒトを検知する技術があるという。今回、その技術を開発した、Origin Wireless Japan株式会社 丸茂 正人氏、同社 執行役員 経営企画 藤井 聡氏に伺った。
⇒詳細はこちら
2位 製造業のIoTはPoCから具体的なソリューションへ —第3回IoT/M2M展【秋】レポート
IoT、M2Mに関連するあらゆる製品や技術が一堂に会する専門展、第3回IoT/M2M展【秋】が2017年11月8~10日の3日間、幕張メッセで開催された。
⇒詳細はこちら
3位 サンワサプライ、Raspberry Piで使用できるセンサーキット「80-RPSET3」を発売
サンワサプライ株式会社は、Raspberry PiセンサーキットでWindows10 IoT Coreに特化したセットモデル「80-RPSET3」を本年11月10日に発売した。販売価格は27,593円(税抜)で、同社が運営する直販サイト「サンワダイレクト」で購入することができる。
⇒詳細はこちら
4位 IoTプロジェクトが成功するために「課題設定」をいかにやるか[Premium]
昨年はIoTといっても様子見の企業が多く、先見性のある企業が、PoC(Proof of Concept:概念検証)をやっている状況だった。
⇒詳細はこちら
5位 回線管理やデバイス管理もできる、KDDIのセルラーベースLPWA登場
KDDI ビジネスIoT企画部 部長の原田圭伍氏によると、KDDIのM2M/IoTの取り組みは2001年のココセコムに端を発するのだという。その後、G-BOOKというトヨタのカーナビ、ミサワホームのGAINETという地震計測、スマートメーターなどに利用されててきたということだ。
⇒詳細はこちら
6位 フォークリフトの安全と自動管理サービス「FORKERS(フォーカーズ)」 -三井物産エレクトロニクス 代表取締役 小野塚氏 インタビュー
総合商社は戦後、日本経済復興のためにグローバルな商取引をすることで発展した。しかし、メーカーが自ら材料を調達し、独自の販売網を築きだしたことなどをきっかけに、冬の時代を経験している。
⇒詳細はこちら
7位 ロボットがはたらく「変なホテル ハウステンボス」、新光商事の”空中結像の操作装置”「AIplay」を採用したフロントシステムが稼働開始
エレクトロニクス分野の専門商社 新光商事株式会社は、同社がAIプレートとフィンガージェスチャーを組み合わせて提供している空中結像の操作装置「AIplay(エーアイ・プレイ)」が、「変なホテル ハウステンボス」(長崎県佐世保市)に採用されたと発表した。11月1日から同ホテルの未来型のフロントシステムとして活用されている。
⇒詳細はこちら
8位 村田製作所と千代田化工建設、「プラントスマートIoTサービス」の提供を開始
株式会社村田製作所と千代田化工建設株式会社は共同で、センサネットワークによりプラントの安定、安全操業を実現する「プラントスマートIoTサービス」の提供を開始すると発表した。
⇒詳細はこちら
9位 KDDIなど4社、Sigfoxを活用した自動検針の稼働開始
第一環境株式会社・アズビル金門株式会社・KDDI株式会社・京セラコミュニケーションシステム株式会社の4社による「Sigfox自動検針コンソーシアム」は、Sigfoxを活用した自動検針の稼働を開始すると発表した。
⇒詳細はこちら
10位 リンクジャパン、スマホでの家電操作を可能にするIoTプラグ「ePlug(イープラグ)」を販売開始
株式会社リンクジャパンは、スマートフォンでリモコンがついていない家電を簡単に操作できるIoTプラグ「ePlug(イープラグ)」の先行予約販売を2017年11月22日より開始すると発表した。同製品の正式販売予定価格は4,980円(税別)だ。
⇒詳細はこちら
毎週、週のはじめにランキング記事を公開しています。
⇒ランキング一覧はこちらから
無料メルマガ会員に登録しませんか?
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。