IoT人気記事ランキング|IoTデバイス開発の課題を包括的に解決する「IoT-AdvantEdge」など[7/27-8/2]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 IoTデバイス開発の課題を包括的に解決する「IoT-AdvantEdge」 -サイプレス セミコンダクタ

様々なIoTデバイスを目にする機会も、増えてきているのではないだろうか。こういった、デバイスの進歩には内部で動くマイコンの進化が大きく影響している。例えば、スマートデバイスの多くは、電池での稼働を前提としているものが多く、低消費電力が必須だ。扱うデータによっては、セキュリティの考慮も必要であり、そうした中で、無線通信や、さらにクラウドとの連携も求められる。
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2位 統合制御やAIを活用して、製造業での設備立ち上げや生産数の変動に柔軟に対応する ーDENSO Robotics Online EXPO 2020デモンストレーションツアーレポート

株式会社デンソーウェーブが主催したWEB展示会「DENSO Robotics Online Expo 2020」が、2020年7月16〜18日で開催された。本稿では、デモンストレーションツアーからいくつかのデモの様子を動画を交えて報告する。
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3位 ドコモ、「製造業受発注マッチングプラットフォーム」のトライアルサービスを開始

地方を支える中小製造業は、国内製造業の企業数の99%を占めているが、事業所数、従業者数ともに減少傾向にあり、営業力・販売力の強化、コストの削減、財務体質の改善、後継者の育成、事業承継など多くの課題を抱えている。
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4位 東急電鉄、4Gデータ通信対応のLED蛍光灯一体型防犯カメラ「IoTube」を全車両に導入完了

東急電鉄株式会社は、テロ行為や吊革盗難など車内における犯罪行為の未然防止を目的に、2015年3月より順次車内防犯カメラを設置してきた。しかし、既存車両への従来の車内防犯カメラ設置にあたっては、機器や配線敷設のため1両あたり2週間という長期間の車両工事を行わなければならず、時間と労力の削減が課題となっていた。
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5位 モノづくりのDXを加速させ、不確定な時代に対応する ーシーメンスDX記者懇親会レポート

2020年7月21日にシーメンス株式会社のDXに関するWeb記者懇親会が開催された。この中で、シーメンスは、新型コロナウイルス感染症の流行によって、DXやFAの動きは更に加速するだろうと推測し、顧客と協力しながらDXの推進に取り組むとした。
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6位 フジクラが薄型色素増感太陽電池モジュールパネルのラインナップを拡充、様々なIoT端末の電池交換レスを実現

近年、スマート工場、スマート農業、インフラ監視など様々なフィールドで、IoTセンシングを活用した効率化や自動化の取り組みが活発に行われている。それに応じて、IoTセンサ端末が設置される場所や環境も多種多様な広がりを見せており、様々な種類の端末開発が進んでいる。またその駆動電源として、設置・維持コストや環境負荷の低減を実現できる太陽電池の採用も広がってきている。
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7位 経産省、「DX企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.0(案)」に対する意見募集を開始

経済産業省と総務省は、分野・産業の壁を超えてデータに関する取引を活性化させることを目的とした「IoT推進コンソーシアム データ流通促進ワーキンググループ」の下に設置した「企業のプライバシーガバナンスモデル検討会」において、新たな事業にチャレンジしようとする企業がプライバシーガバナンスの構築のために取り組むべきことについて検討した。
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8位 [8/25]UPDATA製造業 vol.1 ビジネス×ドコモ5G ーウイングアーク1st、NTTドコモ(無料/ウェビナー)

ウイングアーク1st株式会社が主催するセミナー「UPDATA製造業 vol.1 ビジネス×ドコモ5G」が2020年8月25日に開催される。1980年代から開始したモバイル通信ネットワークは、主に人と人とのコミュニケーションを行うためのツールとして発展してきた。
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9位 シャープ、AIoTプラットフォームを活用したスマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」を提供開始

少子高齢化に伴う労働力不足の解消や多様な働き方の実現が課題となる中、2019年4月より「働き方改革関連法」が順次施行され、2020年4月には適用範囲が中小企業にも拡大された。加えて「with/afterコロナ」におけるニューノーマル(新常態)の世界において、テレワークをはじめとする勤務スタイルの変化など新たな潮流への対応も求められている。
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10位 NEC、ロボット導入・活用を容易にするティーチング作業自動化AI「目標指向タスクプランニング」を開発

労働力不足の解決手段として、組立業や倉庫業、食品工場をはじめ、作業内容が週・日単位で頻繁に変更になる現場においてもロボット導入の検討が増えている。ロボットに作業をさせるため、一般的には専門家によるロボット動作のティーチングが手動で行われている。ティーチング作業は、作業目標を達成する一連の作業手順の設計、および作業手順に沿ってロボットを動作させる制御命令の作成と設定をする作業である。
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