先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 ファナック・日立・Preferred Networks、インテリジェント・エッジ・システムの開発で新会社を設立
ファナック株式会社、株式会社日立製作所および株式会社Preferred Networks(以下、PFN)は、産業・社会インフラ分野のエッジデバイスにAI技術を活用したインテリジェント・エッジ・システムの開発をめざし、2018年4月2日付で合弁会社を設立することを合意した。
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2位 AIスピーカと連動、SOCINNOがスマートリモコン「sRemo-R(エスリモアール)」を発売
株式会社SOCINNO(ソシノ)は、家電をネットに接続しIoT社会を実現するスマートリモコン「sRemo-R(エスリモアール)」を本日発売した。
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3位 デンソー、研究開発強化で東京に新オフィスを開設
株式会社デンソーは、高度運転支援および自動運転、コネクティッド分野の研究開発(以下、R&D)を行う拠点として、2018年4月に東京都港区(品川駅近辺)に新たなオフィスを開設すると発表した。
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4位 KDDI、IoT向け小型LTE-M通信モジュール「KYW01」の提供を開始
KDDIは、2018年1月29日より、法人顧客向けに、3GPP標準規格のLTE-M(Cat.M1)に対応した、IoT向けの小型LTE-M通信モジュール「KYW01」の提供を開始した。
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5位 日立、アナログメーターの自動読み取りサービスを開始
株式会社日立製作所は、株式会社日立システムズと連携し、アナログメーターの自動読み取りにより、製造工場やエネルギー分野などの社会インフラ設備における点検業務を効率化する「メーター自動読み取りサービス」を本年2月1日から販売開始する。
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6位 QualcommのWifiメッシュネットワーク
家ナカのネットワークを考えると、通常Wifiを使っている方が多いだろう。Wifiを普段使う中で不自由はないだろうか。日本の家屋の場合、集合住宅が多く、隣近所の家が密接していることから、Wifiの通信が混線しているように感じることはないか。一方、米国のような広い家屋の場合、家の隅々までネットワークが行き届いていない場合が多いという。
普段よく使われているWifiといえども、進化は必要だ。今回、クアルコムのコネクティブ分野のシニアバイスプレジデントである、Rahul Patel氏の来日に合わせて、クアルコムにおけるWifiネットワーク技術の紹介がされた。
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7位 ソフトバンク、デジタルドアロックの遠隔管理サービス「スマカギ」を提供開始
ソフトバンク株式会社は、IoTプラットフォームを活用しデジタルドアロックの解錠権限を遠隔で管理できる新しいサービス「スマカギ」を開発し、錠前ソリューションのASSA ABLOY ABの日本法人、株式会社アッサアブロイジャパン(以下「アッサアブロイ」)のデジタルドアロックと組み合わせた法人向けサービスを本日開始した。
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8位 経産省、電子レシートの標準仕様を検証する実験を開始
経済産業省は、平成30年2月13日より、電子化された買物レシート(電子レシート)の標準仕様を検証する実験を、東京都町田市で行うと発表した。
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9位 KDDI、コラボモデルによるホームIoT「with HOME」を1月30日より提供開始
KDDIは、コラボレーション型ホームIoTサービス「with HOME」を、本年1月30日より提供開始する。「with HOME」は、ホームIoTサービス「au HOME」を多業種のパートナー企業と共同で企画、開発するコラボレーション型ホームIoTサービスだ。基本利用料を月額490円とし、「with HOMEデバイス」を購入することで利用できる。
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10位 事例にみる可視化と予知保全のメリット ―製造業のデジタル化において今やるべきこと【第1回】[Premium]
製造業では、メーカーが工場のデジタル化に取り組み、生産性改善を実現した事例が増えてきている。その中心的な取り組みは、IoT/AIを活用した、稼働状況の可視化や産業機械の予知保全だ。ある自動車部品メーカーは、工作機械の扉にセンサーを設置。サイクルタイムを「可視化」することで、生産性を60%改善したという。
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